議会質問(2022)
令和4年第2回港区議会定例会
一般質問 近藤まさ子議員
6月9日

質問項目
- エレベーター閉じ込め救出訓練について
⑴ 共同住宅への支援について
東京都が新たに発表した首都直下地震の被害想定を踏まえ、各共同住宅がエレベーター閉じ込め救出訓練を実施できるよう促すなど支援の検討を。
⑵ その他 - おくやみコーナーの設置について
ア 遺族が少しでも手続が簡略化できるよう、おくやみコーナー設置の検討を。
イ その他 - 電動キックボード事故に対する補償について
⑴ 利用者に対する周知について
現在は、原動機付自転車、小型特殊自動車、もしくは特例電動キックボードとされているが、2年以内には改正道路交通法の施行により特定小型原動機付自転車という自転車扱いの電動キックボードも発生する。それぞれ保険加入義務について分かりやすく周知すべき。
⑵ 区民に対する周知について
電動キックボード利用者全員が保険に加入しているわけではない現状や、港区民交通傷害保険で電動キックボードが対象となっていないなど事故後の補償が十分でないことについて区民に分かりやすく注意喚起すべき。
⑶ その他 - 学校での虐待の早期発見の取組について
ア 健康診断で虐待の兆候をつかんだ場合の子どもたちの命を守る取組について伺う。
イ その他 - その他
代表質問 丸山たかのり議員
6月8日

質問項目
- 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用について
コロナ禍における原油価格高騰・物価高から生活者や事業者を守るため、その財源として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を積極的に活用すべき。
- 食糧高騰下における食品ロス削減の促進について
食糧高騰の今こそ、食品ロスの削減の取組を強力に進めることで、SDGsと食料価格上昇への対応を同時に目指すべきではないか。
- ウクライナ避難民への支援について
⑴ 受入れ町会・自治会などへの支援体制について
コミュニケーションの機会を保つため、受け入れる町会・自治会などの地域・団体への支援体制も必要ではないか。
⑵ 日本語教育の支援について
港区が実施している日本語教室や日本語サロンへの案内、区内で開催されている教室の情報などを提供すべき。
⑶ 子どもたちの教育機会確保の取組について
子どもたちの心に希望と平和の灯を灯すためにも、教育機会確保に取り組む必要があるのではないか。
⑷ 長期化に備えた支援の取組について
避難されている方々のニーズに対応し、避難の長期化に備えたウクライナ避難民支援の取組について区の見解を求める。 - 外国人への差別解消推進の取組について
ウクライナ侵攻でロシア人差別や難民が増加している今こそ、外国人へのヘイトスピーチやヘイトクライムを重大な社会問題と認識し、差別を解消する対策を講じるべき。
- 防災での井戸・湧水・雨水の利活用について
防災視点での区内の井戸、湧水の把握と管理、またマンホールトイレと雨水タンクの併設など、水の利活用について伺う。
- 障がい者に配慮した水害ハザードマップの作成について
視覚障がい者にも伝わる水害ハザードマップの作成が必要と考えるが区長の見解を求める。
- 視覚障がい者の情報取得の取組について
音声コードなどによる区からの重要な情報を視覚障がい者に伝える情報取得の現状と今後の取組について伺う。
- ペアレントメンターの活用と今後の取組について
障がい特性のある子どもを養育した保護者がその経験を生かし、同じ悩みを持つ保護者の心に寄り添うメンターとして活躍できるよう区として取り組むべき。
- ポスト待機児童時代における保育園の空き対策について
ポスト待機児童時代に入り、保育園の定員充足率が年々低下していくことを見据えて、年度内の利用定員の変更や一時預かり事業のさらなる拡充など、積極的な保育園の空き対策を講じるべきではないか。
- 高校生医療費助成の導入に向けた区の取組について
令和5年度に実施される東京都の高校生医療費助成の導入について、区長としてどのように考え取り組んでいくのか伺う。
- がん検診の対象者の心に響く受診勧奨について
コロナ禍で変化した生活習慣、健康意識を踏まえ、がん検診の受診率向上への心に響く受診勧奨について伺う。
- 流産や死産を経験した家族に対するグリーフケアについて
厚生労働省が作成した、グリーフケアに関する手引を活用し、流産や死産を経験した家族と接する関係部局においては、一層寄り添った対応に努めるべきではないか。
- インボイス制度導入に向けた支援について
インボイス導入に当たる相談窓口において、中小企業の電子化や長年の課題解決を進める機会にもしていけるよう、専門家による相談支援の体制を拡充し、普及に当たるべきではないか。
- 熱中症対策としての脱マスクの取組について
文部科学省の通知にもかかわらず、多くの児童・生徒がマスク姿のまま運動会で競技など行っている。熱中症対策として、マスク不要な場面での脱マスクを教員等へ徹底すべきではないか。
- その他
令和4年第1回港区議会定例会
予算特別委員会最終日
3月11日


港区議会「令和4年度予算特別委員会」の最終審議にあたり公明党議員団を代表して杉本議員が総括質問に立ちました。
総括質問では、これまでの各款別審議の締めくくりとして、歳入から教育費にいたる10項目について区長ならびに教育長に質問しました。
質疑終了後、令和4年度予算原案4案に対して賛成の立場から態度表明を行いました。
予算特別委員会8日目
3月9日

予算特別委員会8日目の今日は「国民健康保険会計」の質疑が行われました。
丸山議員
予算特別委員会7日目
3月8日


予算特別委員会7日目の今日は「教育費」の質疑が行われました。
丸山議員
池田議員
コロナ禍での教育環境について
①コロナ禍で希薄になった繋がりの影響をどう捉えているか
②GIGAスクール構想での教師の負担とデジタルデバイドの対応
③新規採用教員のサポートについて
④学校恊働活動推進事業の現状と今後の展開
⑤学習用タブレット端末を活用した多用な関わりでの人格形成について
予算特別委員会6日目
3月7日




予算特別委員会6日目の今日は「土木費」の質疑が行われました。
杉本議員
- ブロック塀の倒壊を防ぐため所有者に対する「アドバイザー派遣制度や除却・設置工事の助成制度」について。
- 「スマートフォンアプリを活用した道路通報システム」と「AIを活用した道路維持管理」について。
- 「区民向け住宅入居者募集のオンライン申請」の運用について。
近藤議員
降雪時の路面凍結予防対策について質問しました。
路面凍結を回避する為に散布する主なもの
●融雪剤は塩化カルシウムで、凝固点がマイナス50度、融雪効果は数分から十数分で現れ、即効性が有るため雪が積もった道に撒くのに適していると言われています。
●凍結防止剤は塩化ナトリウムで、凝固点がマイナス20度なので、雪を解かすことにおいての即効性は無いですが、効果の持続力に優れているので、降ってから雪を融かすために使うのではなく、雪の降る前の備えとして撒くそうです。
➡港区では天気予報の詳細を確認し、車道・歩道ともに融雪剤を散布しているとのことです。
麻布地域では殆どの小学校の通学路に坂道があり、保護者からの要望があって以下の質問をしました。
●町会からは、高層マンションが増え日影が多くなったことで降雪時には凍結した道路が解けるまでに時間がかかるようになったこと!
●商店街からは店主の雪かきが大変なこと!
➡区が全ての道に対策を講じるには限界がある。町会・自治会や商店街から要望があった場合には融雪剤を配布することを検討頂きたい。と質問し、各地区総合支所に要望すれば融雪剤を頂けることになりました。
池田議員
ちぃばすのバス停上屋の広告について
①屋外広告物の手続きでの協議期間の効率的な運用改善について
②景観協議におけるオンライン申請の可能性の検討について
神宮外苑の再開発について
①新神宮球場のイベントでの音漏れの対策、対応について
②伊藤忠商事東京本社ビル前の風対策について
③再開発転換での住民の理解促進と地域住民の広場使用について
地域の広場と自転車の利用について
①地域コミュニティを育む公園づくりについて
②民設民営の自転車駐輪場の利用について
③自転車走行空間の整備の進捗と課題について
丸山議員
予算特別委員会5日目
3月4日




予算特別委員会5日目の今日は「衛生費」「産業経済費」の質疑が行われました。
杉本議員【衛生費】
①「5~11歳の新型コロナワクチン接種」
②「帯状疱疹ワクチン接種助成」の2項目にわたって質問に立ちました。
●5~11歳の新型コロナワクチン接種の議論では、副反応への対応や接種に迷っている児童・生徒・保護者に丁寧な情報提供を求めました。
●帯状疱疹ワクチン接種助成の議論では、発症を未然に予防できるワクチン接種費用の一部助成を求めてまいりました。
近藤議員【衛生費】
- 禁煙外来治療費助成事業について
子ども及び妊婦の受動喫煙を防止する目的で、20歳以上の区民で18歳未満の子ども又は妊婦と同居している方及び妊婦本人を対象とした事業を、3年前に広く一般区民に広げるべきと訴えていました。
いよいよ令和4年度から20歳以上の一般区民に対象を拡大するにあたり、禁煙成功率を挙げるための周知について質問しました。
さらに、対象者を拡大しようとしている今、禁煙治療薬(チャンピックス錠、ニコチネルTTSパッチ)が出荷停止等となっていることを踏まえ、どのように事業を進めていくのか確認しました。 - 在宅人工呼吸器使用者自家発電装置給付事業について
この事業に蓄電池を加えることについて、昨年9月に質問。次いで、都議会公明党にも12月に都議会で質問して頂き、12月末に実現しました。
いち早く港区では対象者に申請を促して頂いたが、その実績と耐用年数や再度の申請について確認しました。
何と、対象者の6割の方が蓄電池の申請をこの1か月でされたとの答弁で、どれほど皆様が待ち望んでおられたことか!区の早急な対応に感謝です。
近藤議員【産業経済費】
- プレミアム付き区内共通電子商品券について
検索機能の工夫と、エコショップ認定店や食べきり協力店等エシカル消費やSDGsに取り組む店舗の検索項目の充実を訴えました
- 商店街の消費喚起の取組(みな得レシートキャンペーン)について
丸山議員
中根議員【産業経済費】
下請Gメンの周知について
国の中小企業庁では、大企業や元請けとなる企業からの不当な取引により損失を被る中小企業を守るために、取引調査員(下請Gメン)を配置し、全国の下請中小企業を訪問しヒアリングを行っています。
調査の結果、下請法違反の疑いがある場合は公正取引委員会に情報を上げ、公正取引委員会が判断の上、指導を行い、さらに悪質な場合には勧告を出して企業名を公表し、是正を促すこととなっています。
港区には2万社を超える中小企業があり、そのうち65%以上が小規模の事業者です。
区内産業の要である中小企業の権利を守るために、下請Gメンの事業を積極的に周知するべきであると訴えました。
区として、窓口での積極的な周知に取組む旨の答弁をいただきました。国では、令和4年度に下請Gメンを120名から248名に倍増させ取組を強化するとしています。今後の動向も注視していきたいと思います。
予算特別委員会4日目
3月3日




予算特別委員会4日目のきょうは「民生費」の質疑が行われました。
近藤議員
- 高齢者福祉理美容サービスは、常時寝たきりの状態にある高齢の人に対し、健康保持の一助と家族の介護の軽減を図ることを目的に、理容師や美容師がご自宅を訪問して理美容のサービスを提供するもの
対象者が要介護3以上であることを知らない方が多いので、区民や介護事業者、ケアマネージャーにも確実に認識頂くよう周知について質問
- 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業は転居先が決まらない高齢者に、民間賃貸住宅の紹介、債務保証会社の紹介、そして、保証会社への保証委託料や入居費用の一部助成を行うもの
この事業を知らない方が多く物件の成約率も低いことから、開発などで立ち退きを迫られている高齢者への周知と、不動産店への区と協定を結んでいる債務保証会社の保証内容について周知を徹底するよう質問
- 8月に開設される各地区総合支所の福祉総合窓口では、家族丸ごと福祉に関する相談ができることを一目で一言で老若男女全ての区民に周知できる工夫を
- NICUから在宅となった医療的ケア児のご家族のお困りごとは、福祉総合窓口のリモート相談を活用し、質の高い経験豊富な相談支援事業者だけでなく、経験者である医療的ケア児先輩ママのグループを紹介する等、当事者との連携を模索して頂きたい
- 介護保険サービス中の事故は文書で区長に報告している! 障がい者施設・事業所での事故報告は!?
東京都は毎年のように起きている死亡事故、入院、誤薬事故、個人情報紛失等を踏まえ、昨年5月に各施設、事業所に通知し、事故報告書の提出を促している! 港区内での事故報告の有無と区の対応について確認し、利用者家族が納得できる対応を要望
アップすべて前向きな答弁を頂くことができました
池田議員
昨年4月に開設された「児童相談所」について
①コロナ禍での相談対応体制と受理件数、3施設一体であることでの効果確認
②一時保護の判断基準と考え方
③開設後の里親制度の推進状況
④みなとハートフレンド(支援ボランティア)の現状と高校生へ裾野を広げること
⑤家庭裁判所が発行する「一時保護状」の受け止め
⑥子ども家庭庁設置での子どもを巡る新たな施策への対応
など質問いたしました。
丸山議員
中根議員
放課後等デイサービス事業者の支援について
・東京都令和4年度予算案に盛り込まれた「都型放課後等デイサービス事業支援」を、区内事業者に積極的に周知し、質の高いサービスにつながるよう区としても関わっていくべき
東京都こども基本条例の周知について
・子どもの権利保障の意識向上のため、また子ども中心の社会づくりのため、区としても周知に努めるべき
概ね前向きな答弁をいただきました。
予算特別委員会3日目
3月2日




予算特別委員会3日目のきょうは「環境清掃費」と「民生費」の質疑が行われました。
杉本議員の質問
■「環境清掃費」で、煙の漏れない密閉式指定喫煙所の整備をさらに積極的に進めていくことを求め区の考え方について
■「民生費」で、高齢者のデジタルデバイト解消に向け、デジタル機器の操作や活用に関する相談のほか、新規事業として始まる、スマートフォンの貸与や購入に関する相談支援の周知について
丸山議員「環境費」
既存の建築物の二酸化炭素排出量及びエネルギー使用量等の報告する、港区の地球温暖化対策報告書制度などについて
今年度から区条例で、延べ面積10,000㎡以上の区内事業所等の所有者は、地球温暖化対策報告書の提出を義務付けられましたが、昨年末が〆切のところ、残念ながら約2割が未届、とのことでした。
また同条例では、延べ面積2,000㎡以上の建築物を新築、増改築する場合の省エネ目標水準を設定し、それを超えることを義務付けたほか、優秀水準を設定し助成金を創設も、利用ゼロの点も指摘しました。
いずれの制度も、今年度から開始したばかりなので、周知の徹底と、優秀水準を超える届出が出てこないようなら、インセンティブとしての助成金や助成率の引き上げを要望しました。
また、大気汚染防止法改正によるアスベスト飛散防止対策強化について、周知や除去等工事費用の助成引上げなども訴えましたが、引き続き、時機を逃さず、問題を指摘し改善を促してまいります。
中根議員の質疑内容「環境清掃費」
陶磁器・ガラス類の資源回収について
2年前に陶磁器のリサイクル事業導入を要望し、港区では令和3年度から資源回収に取組始めました。
現在、区内2か所での拠点回収のみで、拠点に持ち込まなくてはならず、重い陶磁器を運ぶには負担があり、回収方法の拡充を求めています。
不燃ごみの埋め立て地のキャパシティに限りがあり、将来を見据えたときにリサイクル可能な資源を利活用していくことが必要です。
今後も新たなリサイクル方法など調査しながら、より事業が加速していくよう求めていきたいと思います
予算特別委員会2日目
3月1日


『総務費』の質疑で杉本議員が質問しました。
杉本議員の質問項目
①コロナ禍における「港区の人口移動の推移」と「転出超過」による影響。
②「子ども向けホームページ」の作成も含めた、子どもに向けた情報発信について質問しました。
予算特別委員会
2月28日


令和4年度における区民生活に直結する一年間の予算を決める「予算特別委員会」が始まりました。
予算特別委員会1日目のきょうは「歳入」の質疑で杉本議員が、総務費の質疑で丸山議員が質問しました。
杉本議員の質問項目
①「特別区民税収入」過去最高額815億円の見積もり根拠について
②「一般財源」の66%以上を占める構成比率の分析について
③「財政調整基金」の取り崩しを行わない理由について
④「分離課税」への影響について
⑤「ふるさと納税」の区における影響について
⑥「港区版ふるさと納税」の実績と目標について
丸山議員
代表質問 池田たけし議員
2月17日

質問項目
- 将来世代にも誇れる都市を残していくためのシビックプライドの取組について
ア)港区の人口は2年連続で減少しており、転出を阻止し、良質な定住人口の形成のためには、地域愛を高めるシビックプライドは必須である。将来世代にも誇れる都市を残していくため、シビックプライドの醸成をさらに推進すべきではないか、区の見解を伺う。
- 若者の投票率向上に向けた取組について
⑴ 投票立会人の若者起用促進について
- ハトへの過剰な餌やりを禁止する条例の制定について
ア)芝浦地域で発生していた、過剰なハトへの餌やりの問題については、町会や地域住民、企業、総合支所との町ぐるみの連携により一応の解決を見たが、これまでも区内で同様の問題は発生している。今こそ、ハトの餌やりを禁止する条例の制定を検討すべきではないか、区の見解を伺う。
- 介護職員の処遇改善の取組について
ア)国の令和3年度補正予算と令和4年度予算に含まれる、介護職員の賃上げの補助金の支給を受けるためには、介護職員処遇改善加算などの要件を満たす必要がある。当該加算等の取得率を上げるための区の取組について、区の見解を伺う。
- 子ども中心の社会づくりについて
⑴ 今後の区の取組について
⑵ 子ども政策に関する横断的かつ総合的な部署を配置することの検討について - 高校生医療費無償化について
⑴ 高校3年生までの医療費無償化拡充に関する区の対応について
- 弱視対策について
⑴ 低視覚(ロービジョン)への対応機器の取扱いについて
- 母子健康手帳の内容の充実について
ア)東京都の子供手帳モデル活用支援事業を活用して、低出生体重児等に対応する記録欄や学齢期にも対応する記録欄などを充実させることについて、区の見解を伺う。
- 5歳から11歳への新型コロナウイルスワクチン接種について
⑴ 接種に関する相談窓口と情報の周知、接種小児科医の拡大について
- 成年年齢引下げを踏まえた消費者教育について
ア)令和4年4月に成人年齢が18歳に引き下げられることから、区内高校生らへの消費者教育をさらに進めるため、デジタル教材の積極活用や私立高校への出前授業など検討すべきではないか、区の見解を伺う。
- 「ちぃばす」の利便性向上の取組について
ア)「ちぃばす」のバスロケーションシステムやスマートフォン専用アプリの普及啓発に、特に高齢者に対して、区としてどのように取り組むつもりか、区の見解を伺う。
- パラリンピック教育のレガシー継承について
ア)東京2020大会で培った、パラリンピック教育のレガシー継承のため、区内パラリンピアンの活用や、本年5月に開催されるデフリンピックの啓発など、学校教育において実践すべきではないか、教育委員会の見解を伺う。
- その他
一般質問 杉本とよひろ議員
2月18日

質問項目
- 令和4年度予算に込められた区長の思いと決意について
区民の健康を守る取組や、福祉総合窓口の設置、子ども施策、温室効果ガス排出量削減、DXの加速などの諸課題に対して令和4年度予算に込められた区長の思いと決意は。
- 転出超過への受け止めについて
区の財政運営上、区政に及ぼす影響の点からも転出超過の現象をどのように捉えているのか。
- 新型コロナウイルスワクチン3回目接種について
(1) 交互接種について 交互接種の有効性や安全性について積極的な広報が必要ではないか。
(2) 訪問接種について 接種会場に行くことが困難な方に対して、訪問接種の拡充を図るべき。
(3) 3回目接種の目標について 追加接種がいち早く進むよう、これまでと同様に3回目接種率の目標について - ウエアラブル機器の導入による健康観察について
容体把握が必要な療養者の健康管理に効果的なウエアラブル機器の導入について検討を進めていくべき。
- 区民向け住宅入居者募集のオンライン申請の導入について
区民向け住宅の入居者募集をオンラインでも実施できるように転換すべきであり、導入に向 けて検討していくべき。
- 子ども向けホームページの策定について
子どもと区政をつなげる取組として、子どもも作成に参加でき、子どもにとって分かりやすい区政情報の発信となるような子ども向けホームページの立ち上げを。
- その他