議会質問(2022)

令和4年第4回港区議会定例会

一般質問 丸山たかのり議員

9月9日
2022

質問項目

  1. ゼロ歳から2歳の子育て家庭への保育事業の強化について ゼロ歳から2歳の子育て家庭への伴走型相談支援の強化を図るために、保育支援事業を拡充すべきではないか。
  2. ういケアみなとの男性がん患者の利用を増やす取組について

    ういケアみなとの男性の利用者を増やすために、男性がん患者に特化した取組をすべきではないか。

  3. 札の辻スクエアの駐輪場の拡充について

    札の辻スクエアの利用者の方々から、駐輪場が利用できずに困ったとのお声が寄せられている。スーパーの開設を見据えて、駐輪場の拡充を図るべきと考えるがいかがか。

  4. 区民向け住宅の利便性の向上について

    シティハイツ港南の居住者の方々から、駐車場が利用できずに困っているなどのお声が寄せられている。区民向け住宅の居住者の利便性を向上させる要望には、できるだけ迅速に対応すべきではないか。

 

代表質問 杉本とよひろ議員

11月24日
2022

質問項目

  1. 今後の財政運営の方向性について

    港区財政運営方針を改定するとしているが、中・長期的な視点に立ち、今後どのように財政運営を行っていくのか。

  2. 新型コロナウイルス感染症第8波に備えたワクチン接種の促進強化について

    新型コロナウイルスワクチンを早期に接種するよう、より一層、強く呼びかけるなど促進強化に向けた区の取組について伺う。

  3. 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えた対策について

    新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザ同時流行への備えに万全を期していくため、どのような対策を講じていくのか。

  4. 国の総合経済対策で示された伴走型相談支援の趣旨を生かした子育て支援の取組について

    ゼロ歳から2歳の低年齢期に焦点を当てた子育て支援の充実について、国の総合経済対策で示された伴走型相談支援の趣旨を生かした取組を。

  5. 地区防災計画策定の推進について

    住民主体の防災への取組として、港区地域防災計画を基にした地区防災計画の策定について推進していくことも必要ではないか。

  6. 関係機関と連携した効果的な防災訓練の実施について
  7. 戸建て住宅の耐震化について

    戸建て住宅の耐震診断による安全点検の普及啓発をさらに強化し、その結果を踏まえた具体的な支援の在り方を検討していくべき。

  8. 今後の区のデジタルサービスの取組について

    住民ニーズに寄り添い、分かりやすく使いやすいサービスを提供し、誰一人取り残さない人に優しいデジタル化を進めていくべき。

  9. マイナ保険証ついて

    ア 意思判断能力が衰えた方や障がい者等のマイナンバーカードの取得について広報すべき。
    イ マイナ保険証に切り替えていくに当たり、意思判断能力が衰えた方や障がい者等への対応について伺う。

  10. 障がい者に関するマークについて

    障がい者に関するマークと配慮や声掛けのポイントをまとめた小冊子を作り啓発することについて伺う。

  11. 性の揺らぎに悩む10代に対する支援について

    性の揺らぎに悩む10代に対する相談窓口の設置について伺う。

  12. グリーンウォッシュの意識啓発をすることについて
  13. みなとタバコルールの運用について

    みなとタバコルールを、子育て・教育施設を始め、区有施設を管理運営する関係部局において連携し、条例遵守の積極的な働きかけを。

  14. 旧三田図書館用地の本格活用について

    旧三田図書館用地の本格活用に向けた検討を開始するに当たって、今後どのように進め、活用方針を定めていくのか。

  15. 三田いきいきプラザの利便性の向上について

    寄せられた要望にお応えし、今後も多くの高齢者が安心して使いやすい施設として改善していくべきではないか。

  16. 不登校児童・生徒の支援について

 

令和4年第3回港区議会定例会

決算特別委員会 総括質問

9月29日

決算特別委員会最終日、会派からは近藤議員、丸山議員が登壇しました。

丸山議員

バリアフリーマップについて、施設のバリアフリー設備のGPS座標など、情報のオープンデータ化を訴えました。
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近藤議員

2022
  1. 令和3年度決算を踏まえた令和5年度予算への取組について
  2. 「港区地域防災計画」の修正にあたり、被害想定の“見える化”を
  3. 脱炭素、CO2削減に資する、「ブルーカーボン生態系の活用の推進」について
  4. 「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」を踏まえて、港区バリアフリーマップの情報を、情報伝達機器等で利用しやすい形で公開することについて
  5. みなと認知症サポート店認定制度の普及啓発に向け、今後の区の取組は
  6. 高齢化社会を迎えた現在、区民の健康を守る観点から、帯状疱疹の発症率を低減させ、重症化を予防するため、帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を検討すべき
  7. 骨粗しょう症検診の受診率向上と検診受診結果を踏まえた重症化予防の取組について
  8. 区内中小企業・小規模事業者の事業承継への支援について
  9. 衛生的で誰もが使いやすい公衆トイレについて
  10. 教育の一環として、また、コロナ過や物価高騰で経済的に苦しい状況にある保護者も多い中、学校給食費負担の軽減について、改めて検討する時期にきているのではないか

令和3年度決算4案について公明党議員団を代表して態度表明を行い、決算4案を認定致しました。

決算特別委員会【教育費】

9月29日

決算特別委員会7日目が行われ、会派からは近藤議員、なかね議員、丸山議員、池田議員が質疑を行いました。

近藤議員

2022
  1. 小学校の人工芝について

    ▶港区立小学校19校中14校が人工芝化している
    ▶最初に人工芝を設置した学校は、すでに14年が経過しており、人工芝の耐用年数は10年から15年
    ▶今後、更新する場合や、新たに導入する5校については、多少費用が高くなっても、SDGsの観点から暑さや環境などに配慮した人工芝を設置すべき

 

なかね議員

2022
  1. 港区スポーツセンターのトランポリンの増設について

    平成30年に老朽化のため中型トランポリンが廃棄され、補充が ないままの現状では、既存団体の活動に制限がかかっている。子どもたちの活動を確保するためにも、増設について検討すべき。

 

池田議員

2022
  1. 地域とともにある学校づくりについて

    ①学校運営協議会について
    校長作成の学校運営基本方針に教育委員会はどのように関わるのか、赤坂とお台場のアカデミーでの運営状況、成果は。
    ②地域学校協働活動について
    外部団体や企業との連携、協力に地域コーディネーターはどのような活動を行うのか。

  2. 子どもの貧困と虐待について

    ①「港区子どもの未来応援施策」で教区委員会は具体的にどのような学習支援を行っているのか。
    ②子どもの貧困発見に区関連部署との連携、スクールソーシャルワーカーの活用はどのように。
    ③子どもの貧困・虐待の早期発見、早期対応のため、区内関連施設との情報連携はどのように行うのか。

 

丸山議員

2022

決算委員会7日目の教育費で質問しました。
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決算特別委員会【土木費】

9月28日

決算特別委員会6日目が行われ、会派から近藤議員、丸山議員が質疑を行いました。

近藤議員

2022
  1. 建築紛争条例に該当しない10メートル以下の建築物の建築紛争に対する区の対応について

    隣接地の所有権や通行権に関わる問題が区民から相談を受けた場合には、条例に該当しない場合であっても解決に向けた相談先を紹介するなど、丁寧な対応をお願いしたい

  2. 仙台坂の歩道の安全確保について

    ▶二の橋から仙台坂区間は都市計画道路補助線街路第7号線の整備事業で、幅員を車道7m、歩道両側4mに拡幅の計画があるが、令和6年度末までの認可期限であるが現在の土地取得率は約32%あせる今後の見通しを伺う
    ▶南麻布側のガードパイプが韓国大使館前だけ設置されておらず、以前から要望しているが、どのように、いつまでに設置頂けるのか
    ▶韓国大使館前の駐車場であった土地に、小学校・幼稚園の建築計画があり、令和6年夏からは児童が400人以上登下校することになる、地域住民の声をしっかりと受け止め、建築主とも検討を重ね、確実な安全対策を講じて頂きたいと強く要望

  3. 白金・南麻布地域の自転車シェアリングポートの設置について

    2年前から質問しているが、開発も進む地域なのでポート設置に尽力頂きたいと思うが、今後の設置見込みは

 

丸山議員

2022

土木費の質疑において、脱炭素化の為の、街路樹の取組について質問しました。
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決算特別委員会【民生費】【産業経済費】

9月26日

決算特別委員会5日目が行われ、会派から近藤議員、丸山議員、池田議員、なかね議員が質疑を行いました。

近藤議員

2022
  1. 骨粗しょう症検診について

    ・50歳以上の女性の4人に1人は骨粗しょう症と言われている!
    ・骨粗しょう症受診率の低い地域ほど大腿骨骨折を起こしやすく介護が必要になるというデータあり!
    ・港区では骨密度測定の方法は、MD法(手のひら)とDXA法(腰椎、大腿骨、橈骨)!
    ・MD法で要精密検査となった場合は、改めてDXA法で検査することになる!
    ・65歳以上は腰椎と大腿骨のDXA法検診が有用とのエビデンスあり!

 

池田議員

2022
  1. 20歳代から30歳代へのワクチン接種勧奨について

    ①コロナの変異による病態の変化について区はどのように対応か
    ②若い世代にも免疫系や神経系に影響や、脱毛などの後遺症があることを、SNSで訴求力ある周知しワクチン勧奨を

  2. がん診断時からの緩和ケアについて

    国の指針に基づく5種のがん検診の受診率について
    ②がん患者や家族の身体、社会、経済的「痛み」の緩和ケアの進め方について

  3. 子どもホスピスについて

    ①「ういケアみなと」と「慈恵大学病院」の小児がんでの連携について
    ②小児がん患者と家族へのホスピス的支援の強化について

 

丸山議員

2022

決算委員会4日目の民生費で質問しました。
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なかね議員

2022
  1. みなと母子手帳アプリの機能充実について

    国で検討されている母子健康手帳の内容の見直しにあわせ、アプリの機能充実を図るべき

  2. かかりつけ医機能推進事業について

    かかりつけ医の区民の認識を高めるためにも、区は医師会と連携を図りながら、丁寧な周知に努めるべき

 

決算特別委員会【民生費】

9月26日

決算特別委員会4日目が行われ、会派から近藤議員、丸山議員が質疑を行いました。

近藤議員

2022
  1. 入所施設から地域移行するための港区に設置されていない身体障がい者を対象とするグループホーム設置に関する考えは?
  2. 入所施設での日中活動の充実について、新しい生活様式を踏まえ、どのように社会と繋がっていくのか、また、生活支援員の増員、外出時の移動手段の確保、家族ボランティアの受け入れについてのお考えは?
  3. グループホームの質をどのように確保するのか? サービス管理責任者の資質向上は?
  4. 利用者が自分の意思を認めてもらいながら自分らしく、そして、健康で楽しく地域で生活していくことができるよう、より良い入所施設、グループホームとなるために区はどのように第三者評価を活用していくのか?

 

丸山議員

2022

決算委員会4日目の民生費で質問しました。
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決算特別委員会【総務費】

9月21日

決算特別委員会2日目が行われ、会派から近藤議員、丸山議員、なかね議員が質疑を行いました。

近藤議員

2022
  1. エレベーター閉じ込め対応出張訓練について

    ⑴ 令和3年度決算で、共同住宅の震災対策の不用額が約4割となった要因は
    ⑵ 補正予算に計上された10回分のエレベーター閉じ込め対応出張訓練が確実に執行できる取組を
     ▶この訓練を実施するエレベーターメーカー2社を使用している共同住宅にピンポイントで周知を行っては
     ▶メーカーと保守点検業者が異なる場合の対応は
     ▶当該メーカー2社以外のエレベーターを使用している共同住宅への対応は

  2. 選挙公報の全戸配布について

    ⑴ 選挙公報が全戸配布できなかった原因とその対応は
    ⑵ 障がい者も含めた選挙公報の確実な情報提供と、選挙公報の全戸配付への今後の取組は
    ⑶ 地域団体に向けた汎用アプリ活用について
     ▶平成25年の公職選挙法改正で成年被後見人の選挙権が回復してより、勇気をもって投票所に行き選挙権を行使している障がい者がいらっしゃることを紹介
     ▶今月、障害者権利条約の締約国日本に対して、国連の障害者権利委員会から出された総括所見でも、第29条【政治的及び公的活動への参加】では、「公職選挙法を改正し、選挙放送やキャンペーンなどの選挙関連情報の調整とともに、投票手続き、施設、資料が、すべての障害者にとって適切でアクセスしやすく、理解しやすく使いやすいものになるようにすること」との勧告があった
     ▶目の不自由な方には点字の選挙公報がある。知的障がいの方へは候補者一人一人のカード式の広報を投票所に置けないか等、区で出来る対応を工夫して頂くことを要望

  3. 「みなとマリア―ジュ制度」と「東京都パートナーシップ宣誓制度」との相互連携に伴う周知啓発について

    ⑴ ホームページやSNS等を確認できない当事者も含めた周知啓発を(都営住宅や区営住宅の申込対象者で高齢カップルもいらっしゃることから)
    ⑵ 都の制度の運用開始となる11/1火曜日の夜、この連携協定を広く区民、そして、区に訪れる方々にも知って頂くために、東京タワー東京タワーをレインボーカラー虹にすることを働きかけて頂きたい

 

丸山議員

2022

投票率向上のための「親子連れ投票」の推進などを訴えました。
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中根議員

2022
  1. 区職員の健康維持・増進の取組について

    区職員は、行政サービスになくてはならない大切な区民の財産であり、その財産を守る意味でも、区は健康経営の手法を用いて、積極的な健康(特にメンタルヘルス)維持・増進を図るべき

  2. 共同住宅の震災対策強化について

    共同住宅防災アドバイザー派遣事業の進捗を見据え、より効果的に震災対策強化に繋がるよう取り組むべき

 

決算特別委員会【総務費】 池田たけし議員

9月20日
2022

質問項目

  1. ウクライナ避難民支援について

    ⑴ 区の支援状況と避難民や区民からの声について
    ⑵ 住居での家具や家電の提供について
    ⑶ 言葉の壁を越えるため学生やICT機器の活用について
    ⑷ 就労提供の企業とのマッチングについて
    ⑸ 個人での住居や就労支援の申し出への対応とその助成について

  2. 町会・自治会へのデジタル支援について

    ⑴ 講座体験での感想や相談について
    ⑵ 若手の人材参加での町会の活性化について
    ⑶ 地域団体に向けた汎用アプリ活用について

 

一般質問 池田たけし議員

9月9日
2022 録画配信

質問項目

  1. 出生時育児休業について

    ⑴ 10月に施行される出生時育児休業(産後パパ育休)に向けた区の取り組みについて
    ⑵ 区内中小企業の労務管理者に対して育休への意識改革推進、育休を取りやすい体制整備について
    ⑶ 父親の育児参加に役立つ情報を「みなと母子手帳アプリ」を通じて家庭に届けることについて

  2. 児童相談所設置区としてケアリーバー(里親や施設から巣立つ18歳の方)支援の方向性と自立に向けた具体的対応策について

    児童福祉法の改正が成立したことを踏まえ、児童相談所設置区としてケアリーバー支援の方向性と自立に向けた具体的な対応策について伺う。

  3. HPVワクチンの男性への接種勧奨と費用助成について

    HPVワクチンの男性への接種勧奨をどのように行うか、またその接種費用の助成について区の考えを伺う。

  4. その他

 

代表質問 なかね 大議員

9月8日
2022 録画配信

質問項目

  1. 令和5年度「区の予算編成方針」について

    ⑴ 予算編成方針にかける決意について
    予算編成方針に込められた思いや、掲げた重点施策にかける区長の決意について伺う。
    ⑵ 予算編成作業について
    コロナ禍や物価高騰などの影響により直面している課題がある中、どのように来年度予算の編成を行っていくのか。

  2. 首都直下地震の被害想定を踏まえた震災対策の検討について

    ⑴ 港区地域防災計画の改定について
    港区地域防災計画の改定に向けて、どのように検討を進め、改定を行い、施策を実施していくのか。

  3. 自販機リサイクルボックスの異物混入低減への取組について

    ⑴ 自動販売機業者と区の協力について
    資源リサイクルの円滑化、環境美化の観点からも、自動販売機業者だけでなく区も協力して問題解決に当たるべき。
    ⑵ 区の積極的な取組姿勢について
    業界団体とも連携を図り、意識啓発や効果的なメッセージの在り方を検討し積極的な取組姿勢を明らかに示すべき。

  4. 生活困窮者の自立に向けた家計管理支援について

    家計管理に困難を抱える生活困窮者が社会から孤立しないためにも、福祉総合窓口を通じて、関係機関によるチーム全体で切れ目なく、生活再建への支援を強力に推進すべき。

  5. 今後の保育政策について

    これからのニーズに応じた保育政策の検討が必要と考えるが、今後の取組について伺う。

  6. 高齢の障がい者に対する支援について

    高齢障がい者のサービスの実態を把握し、特に就労について環境整備をするなど必要な施策に反映されることについて伺う。

  7. 障がい児の居場所づくりについて

    障がい児の放課後等の居場所づくりを柔軟に進める必要があると考えるが、区の今後の取組について伺う。

  8. 5歳~11歳の新型コロナ小児用ワクチン接種について

    ⑴ 効果や安全性など情報の周知について
    「努力義務」の適用に当たり、効果と安全性について、丁寧な説明と情報の周知についてどのように推奨していくのか。
    ⑵ 接種体制について
    接種する場所や時間帯など、利用しやすくする工夫も必要であり、接種体制についてどのように進めていくのか。

  9. オミクロン株対応ワクチン接種について

    ⑴ 従来ワクチンの接種控えの対応について
    懸念される従来ワクチンの接種控えが起きないよう、重症化予防の観点から早めの接種を促すことが必要では。
    ⑵ 接種拡大に備えた準備と体制の確保について
    新たなワクチンは12歳以上で2回以上接種した全ての住民が対象となり、接種拡大に備えた準備と接種体制の確保を。

  10. 新型コロナ感染症の後遺症の周知啓発について

    後遺症についての情報をより積極的に周知啓発するべき。

  11. 産前産後ケア事業の充実について

    今後、時代のニーズに応じ柔軟かつ丁寧に事業の充実を図るべき。

  12. マンホールふたを活用した観光振興について

    区オリジナルのマンホールの蓋や、マンホールカードなどを活用して、観光振興に取り組むべき。

  13. 学校給食の費用負担軽減について

    コロナ禍による困窮世帯の増加と、物価高の先行きが見通せない中、引き続き学校給食費の保護者の負担軽減を図る必要性は高い。来年度の公会計化に合わせて、ベーシックサービスである学校給食を完全無償化すべきとも考えるが、教育長の考えを伺う。

  14. その他

 

令和4年第2回港区議会定例会

一般質問 近藤まさ子議員

6月9日
2022 録画配信

質問項目

  1. エレベーター閉じ込め救出訓練について

    ⑴ 共同住宅への支援について
    東京都が新たに発表した首都直下地震の被害想定を踏まえ、各共同住宅がエレベーター閉じ込め救出訓練を実施できるよう促すなど支援の検討を。
    ⑵ その他

  2. おくやみコーナーの設置について

    ア 遺族が少しでも手続が簡略化できるよう、おくやみコーナー設置の検討を。
    イ その他

  3. 電動キックボード事故に対する補償について

    ⑴ 利用者に対する周知について
    現在は、原動機付自転車、小型特殊自動車、もしくは特例電動キックボードとされているが、2年以内には改正道路交通法の施行により特定小型原動機付自転車という自転車扱いの電動キックボードも発生する。それぞれ保険加入義務について分かりやすく周知すべき。
    ⑵ 区民に対する周知について
    電動キックボード利用者全員が保険に加入しているわけではない現状や、港区民交通傷害保険で電動キックボードが対象となっていないなど事故後の補償が十分でないことについて区民に分かりやすく注意喚起すべき。
    ⑶ その他

  4. 学校での虐待の早期発見の取組について

    ア 健康診断で虐待の兆候をつかんだ場合の子どもたちの命を守る取組について伺う。
    イ その他

  5. その他

 

代表質問 丸山たかのり議員

6月8日
2022 録画配信

質問項目

  1. 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用について

    コロナ禍における原油価格高騰・物価高から生活者や事業者を守るため、その財源として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を積極的に活用すべき。

  2. 食糧高騰下における食品ロス削減の促進について

    食糧高騰の今こそ、食品ロスの削減の取組を強力に進めることで、SDGsと食料価格上昇への対応を同時に目指すべきではないか。

  3. ウクライナ避難民への支援について

    ⑴ 受入れ町会・自治会などへの支援体制について
    コミュニケーションの機会を保つため、受け入れる町会・自治会などの地域・団体への支援体制も必要ではないか。
    ⑵ 日本語教育の支援について
    港区が実施している日本語教室や日本語サロンへの案内、区内で開催されている教室の情報などを提供すべき。
    ⑶ 子どもたちの教育機会確保の取組について
    子どもたちの心に希望と平和の灯を灯すためにも、教育機会確保に取り組む必要があるのではないか。
    ⑷ 長期化に備えた支援の取組について
    避難されている方々のニーズに対応し、避難の長期化に備えたウクライナ避難民支援の取組について区の見解を求める。

  4. 外国人への差別解消推進の取組について

    ウクライナ侵攻でロシア人差別や難民が増加している今こそ、外国人へのヘイトスピーチやヘイトクライムを重大な社会問題と認識し、差別を解消する対策を講じるべき。

  5. 防災での井戸・湧水・雨水の利活用について

    防災視点での区内の井戸、湧水の把握と管理、またマンホールトイレと雨水タンクの併設など、水の利活用について伺う。

  6. 障がい者に配慮した水害ハザードマップの作成について

    視覚障がい者にも伝わる水害ハザードマップの作成が必要と考えるが区長の見解を求める。

  7. 視覚障がい者の情報取得の取組について

    音声コードなどによる区からの重要な情報を視覚障がい者に伝える情報取得の現状と今後の取組について伺う。

  8. ペアレントメンターの活用と今後の取組について

    障がい特性のある子どもを養育した保護者がその経験を生かし、同じ悩みを持つ保護者の心に寄り添うメンターとして活躍できるよう区として取り組むべき。

  9. ポスト待機児童時代における保育園の空き対策について

    ポスト待機児童時代に入り、保育園の定員充足率が年々低下していくことを見据えて、年度内の利用定員の変更や一時預かり事業のさらなる拡充など、積極的な保育園の空き対策を講じるべきではないか。

  10. 高校生医療費助成の導入に向けた区の取組について

    令和5年度に実施される東京都の高校生医療費助成の導入について、区長としてどのように考え取り組んでいくのか伺う。

  11. がん検診の対象者の心に響く受診勧奨について

    コロナ禍で変化した生活習慣、健康意識を踏まえ、がん検診の受診率向上への心に響く受診勧奨について伺う。

  12. 流産や死産を経験した家族に対するグリーフケアについて

    厚生労働省が作成した、グリーフケアに関する手引を活用し、流産や死産を経験した家族と接する関係部局においては、一層寄り添った対応に努めるべきではないか。

  13. インボイス制度導入に向けた支援について

    インボイス導入に当たる相談窓口において、中小企業の電子化や長年の課題解決を進める機会にもしていけるよう、専門家による相談支援の体制を拡充し、普及に当たるべきではないか。

  14. 熱中症対策としての脱マスクの取組について

    文部科学省の通知にもかかわらず、多くの児童・生徒がマスク姿のまま運動会で競技など行っている。熱中症対策として、マスク不要な場面での脱マスクを教員等へ徹底すべきではないか。

  15. その他

 

令和4年第1回港区議会定例会

予算特別委員会最終日

3月11日
2022 2022

港区議会「令和4年度予算特別委員会」の最終審議にあたり公明党議員団を代表して杉本議員が総括質問に立ちました。
総括質問では、これまでの各款別審議の締めくくりとして、歳入から教育費にいたる10項目について区長ならびに教育長に質問しました。
質疑終了後、令和4年度予算原案4案に対して賛成の立場から態度表明を行いました。

予算特別委員会8日目

3月9日
2022

予算特別委員会8日目の今日は「国民健康保険会計」の質疑が行われました。

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

予算特別委員会7日目

3月8日
2022 2022

予算特別委員会7日目の今日は「教育費」の質疑が行われました。

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

池田議員

コロナ禍での教育環境について
①コロナ禍で希薄になった繋がりの影響をどう捉えているか
②GIGAスクール構想での教師の負担とデジタルデバイドの対応
③新規採用教員のサポートについて
④学校恊働活動推進事業の現状と今後の展開
⑤学習用タブレット端末を活用した多用な関わりでの人格形成について

予算特別委員会6日目

3月7日
2022 2022 2022 2022

予算特別委員会6日目の今日は「土木費」の質疑が行われました。

杉本議員

  1. ブロック塀の倒壊を防ぐため所有者に対する「アドバイザー派遣制度や除却・設置工事の助成制度」について。
  2. 「スマートフォンアプリを活用した道路通報システム」と「AIを活用した道路維持管理」について。
  3. 「区民向け住宅入居者募集のオンライン申請」の運用について。

 

近藤議員

降雪時の路面凍結予防対策について質問しました。

路面凍結を回避する為に散布する主なもの
●融雪剤は塩化カルシウムで、凝固点がマイナス50度、融雪効果は数分から十数分で現れ、即効性が有るため雪が積もった道に撒くのに適していると言われています。
●凍結防止剤は塩化ナトリウムで、凝固点がマイナス20度なので、雪を解かすことにおいての即効性は無いですが、効果の持続力に優れているので、降ってから雪を融かすために使うのではなく、雪の降る前の備えとして撒くそうです。
➡港区では天気予報の詳細を確認し、車道・歩道ともに融雪剤を散布しているとのことです。

麻布地域では殆どの小学校の通学路に坂道があり、保護者からの要望があって以下の質問をしました。
●町会からは、高層マンションが増え日影が多くなったことで降雪時には凍結した道路が解けるまでに時間がかかるようになったこと!
●商店街からは店主の雪かきが大変なこと!
➡区が全ての道に対策を講じるには限界がある。町会・自治会や商店街から要望があった場合には融雪剤を配布することを検討頂きたい。と質問し、各地区総合支所に要望すれば融雪剤を頂けることになりました。

池田議員

ちぃばすのバス停上屋の広告について
①屋外広告物の手続きでの協議期間の効率的な運用改善について
②景観協議におけるオンライン申請の可能性の検討について

神宮外苑の再開発について ①新神宮球場のイベントでの音漏れの対策、対応について
②伊藤忠商事東京本社ビル前の風対策について
③再開発転換での住民の理解促進と地域住民の広場使用について

地域の広場と自転車の利用について
①地域コミュニティを育む公園づくりについて
②民設民営の自転車駐輪場の利用について
③自転車走行空間の整備の進捗と課題について

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

予算特別委員会5日目

3月4日
2022 2022 2022 2022

予算特別委員会5日目の今日は「衛生費」「産業経済費」の質疑が行われました。

杉本議員【衛生費】

①「5~11歳の新型コロナワクチン接種」
②「帯状疱疹ワクチン接種助成」の2項目にわたって質問に立ちました。
●5~11歳の新型コロナワクチン接種の議論では、副反応への対応や接種に迷っている児童・生徒・保護者に丁寧な情報提供を求めました。
●帯状疱疹ワクチン接種助成の議論では、発症を未然に予防できるワクチン接種費用の一部助成を求めてまいりました。

近藤議員【衛生費】

  1. 禁煙外来治療費助成事業について

     子ども及び妊婦の受動喫煙を防止する目的で、20歳以上の区民で18歳未満の子ども又は妊婦と同居している方及び妊婦本人を対象とした事業を、3年前に広く一般区民に広げるべきと訴えていました。
     いよいよ令和4年度から20歳以上の一般区民に対象を拡大するにあたり、禁煙成功率を挙げるための周知について質問しました。
     さらに、対象者を拡大しようとしている今、禁煙治療薬(チャンピックス錠、ニコチネルTTSパッチ)が出荷停止等となっていることを踏まえ、どのように事業を進めていくのか確認しました。

  2. 在宅人工呼吸器使用者自家発電装置給付事業について

     この事業に蓄電池を加えることについて、昨年9月に質問。次いで、都議会公明党にも12月に都議会で質問して頂き、12月末に実現しました。
     いち早く港区では対象者に申請を促して頂いたが、その実績と耐用年数や再度の申請について確認しました。
    何と、対象者の6割の方が蓄電池の申請をこの1か月でされたとの答弁で、どれほど皆様が待ち望んでおられたことか!区の早急な対応に感謝です。

近藤議員【産業経済費】

  1. プレミアム付き区内共通電子商品券について

    検索機能の工夫と、エコショップ認定店や食べきり協力店等エシカル消費やSDGsに取り組む店舗の検索項目の充実を訴えました

  2. 商店街の消費喚起の取組(みな得レシートキャンペーン)について

 

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

中根議員【産業経済費】

下請Gメンの周知について
国の中小企業庁では、大企業や元請けとなる企業からの不当な取引により損失を被る中小企業を守るために、取引調査員(下請Gメン)を配置し、全国の下請中小企業を訪問しヒアリングを行っています。
調査の結果、下請法違反の疑いがある場合は公正取引委員会に情報を上げ、公正取引委員会が判断の上、指導を行い、さらに悪質な場合には勧告を出して企業名を公表し、是正を促すこととなっています。
港区には2万社を超える中小企業があり、そのうち65%以上が小規模の事業者です。 区内産業の要である中小企業の権利を守るために、下請Gメンの事業を積極的に周知するべきであると訴えました。 区として、窓口での積極的な周知に取組む旨の答弁をいただきました。国では、令和4年度に下請Gメンを120名から248名に倍増させ取組を強化するとしています。今後の動向も注視していきたいと思います。

予算特別委員会4日目

3月3日
2022 2022 2022 2022

予算特別委員会4日目のきょうは「民生費」の質疑が行われました。

近藤議員

  1. 高齢者福祉理美容サービスは、常時寝たきりの状態にある高齢の人に対し、健康保持の一助と家族の介護の軽減を図ることを目的に、理容師や美容師がご自宅を訪問して理美容のサービスを提供するもの

    対象者が要介護3以上であることを知らない方が多いので、区民や介護事業者、ケアマネージャーにも確実に認識頂くよう周知について質問

  2. 高齢者民間賃貸住宅入居支援事業は転居先が決まらない高齢者に、民間賃貸住宅の紹介、債務保証会社の紹介、そして、保証会社への保証委託料や入居費用の一部助成を行うもの

    この事業を知らない方が多く物件の成約率も低いことから、開発などで立ち退きを迫られている高齢者への周知と、不動産店への区と協定を結んでいる債務保証会社の保証内容について周知を徹底するよう質問

  3. 8月に開設される各地区総合支所の福祉総合窓口では、家族丸ごと福祉に関する相談ができることを一目で一言で老若男女全ての区民に周知できる工夫を
  4. NICUから在宅となった医療的ケア児のご家族のお困りごとは、福祉総合窓口のリモート相談を活用し、質の高い経験豊富な相談支援事業者だけでなく、経験者である医療的ケア児先輩ママのグループを紹介する等、当事者との連携を模索して頂きたい
  5. 介護保険サービス中の事故は文書で区長に報告している! 障がい者施設・事業所での事故報告は!?

    東京都は毎年のように起きている死亡事故、入院、誤薬事故、個人情報紛失等を踏まえ、昨年5月に各施設、事業所に通知し、事故報告書の提出を促している! 港区内での事故報告の有無と区の対応について確認し、利用者家族が納得できる対応を要望

アップすべて前向きな答弁を頂くことができました

池田議員

昨年4月に開設された「児童相談所」について
①コロナ禍での相談対応体制と受理件数、3施設一体であることでの効果確認
②一時保護の判断基準と考え方
③開設後の里親制度の推進状況
④みなとハートフレンド(支援ボランティア)の現状と高校生へ裾野を広げること
⑤家庭裁判所が発行する「一時保護状」の受け止め
⑥子ども家庭庁設置での子どもを巡る新たな施策への対応
など質問いたしました。

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

中根議員

放課後等デイサービス事業者の支援について
・東京都令和4年度予算案に盛り込まれた「都型放課後等デイサービス事業支援」を、区内事業者に積極的に周知し、質の高いサービスにつながるよう区としても関わっていくべき

東京都こども基本条例の周知について
・子どもの権利保障の意識向上のため、また子ども中心の社会づくりのため、区としても周知に努めるべき 概ね前向きな答弁をいただきました。

予算特別委員会3日目

3月2日
2022 2022 2022 2022

予算特別委員会3日目のきょうは「環境清掃費」と「民生費」の質疑が行われました。

杉本議員の質問

■「環境清掃費」で、煙の漏れない密閉式指定喫煙所の整備をさらに積極的に進めていくことを求め区の考え方について
■「民生費」で、高齢者のデジタルデバイト解消に向け、デジタル機器の操作や活用に関する相談のほか、新規事業として始まる、スマートフォンの貸与や購入に関する相談支援の周知について

丸山議員「環境費」

既存の建築物の二酸化炭素排出量及びエネルギー使用量等の報告する、港区の地球温暖化対策報告書制度などについて
今年度から区条例で、延べ面積10,000㎡以上の区内事業所等の所有者は、地球温暖化対策報告書の提出を義務付けられましたが、昨年末が〆切のところ、残念ながら約2割が未届、とのことでした。
また同条例では、延べ面積2,000㎡以上の建築物を新築、増改築する場合の省エネ目標水準を設定し、それを超えることを義務付けたほか、優秀水準を設定し助成金を創設も、利用ゼロの点も指摘しました。
いずれの制度も、今年度から開始したばかりなので、周知の徹底と、優秀水準を超える届出が出てこないようなら、インセンティブとしての助成金や助成率の引き上げを要望しました。
また、大気汚染防止法改正によるアスベスト飛散防止対策強化について、周知や除去等工事費用の助成引上げなども訴えましたが、引き続き、時機を逃さず、問題を指摘し改善を促してまいります。

中根議員の質疑内容「環境清掃費」

陶磁器・ガラス類の資源回収について
2年前に陶磁器のリサイクル事業導入を要望し、港区では令和3年度から資源回収に取組始めました。
現在、区内2か所での拠点回収のみで、拠点に持ち込まなくてはならず、重い陶磁器を運ぶには負担があり、回収方法の拡充を求めています。
不燃ごみの埋め立て地のキャパシティに限りがあり、将来を見据えたときにリサイクル可能な資源を利活用していくことが必要です。 今後も新たなリサイクル方法など調査しながら、より事業が加速していくよう求めていきたいと思います

予算特別委員会2日目

3月1日
2022 2022

『総務費』の質疑で杉本議員が質問しました。

杉本議員の質問項目

①コロナ禍における「港区の人口移動の推移」と「転出超過」による影響。
②「子ども向けホームページ」の作成も含めた、子どもに向けた情報発信について質問しました。

予算特別委員会

2月28日
2022 2022

令和4年度における区民生活に直結する一年間の予算を決める「予算特別委員会」が始まりました。
予算特別委員会1日目のきょうは「歳入」の質疑で杉本議員が、総務費の質疑で丸山議員が質問しました。

杉本議員の質問項目

①「特別区民税収入」過去最高額815億円の見積もり根拠について
②「一般財源」の66%以上を占める構成比率の分析について
③「財政調整基金」の取り崩しを行わない理由について
④「分離課税」への影響について
⑤「ふるさと納税」の区における影響について
⑥「港区版ふるさと納税」の実績と目標について

丸山議員

詳細はブログをご覧ください。

代表質問 池田たけし議員

2月17日
2022 録画配信

質問項目

  1. 将来世代にも誇れる都市を残していくためのシビックプライドの取組について

    ア)港区の人口は2年連続で減少しており、転出を阻止し、良質な定住人口の形成のためには、地域愛を高めるシビックプライドは必須である。将来世代にも誇れる都市を残していくため、シビックプライドの醸成をさらに推進すべきではないか、区の見解を伺う。

  2. 若者の投票率向上に向けた取組について

    ⑴ 投票立会人の若者起用促進について

  3. ハトへの過剰な餌やりを禁止する条例の制定について

    ア)芝浦地域で発生していた、過剰なハトへの餌やりの問題については、町会や地域住民、企業、総合支所との町ぐるみの連携により一応の解決を見たが、これまでも区内で同様の問題は発生している。今こそ、ハトの餌やりを禁止する条例の制定を検討すべきではないか、区の見解を伺う。

  4. 介護職員の処遇改善の取組について

    ア)国の令和3年度補正予算と令和4年度予算に含まれる、介護職員の賃上げの補助金の支給を受けるためには、介護職員処遇改善加算などの要件を満たす必要がある。当該加算等の取得率を上げるための区の取組について、区の見解を伺う。

  5. 子ども中心の社会づくりについて

    ⑴ 今後の区の取組について
    ⑵ 子ども政策に関する横断的かつ総合的な部署を配置することの検討について

  6. 高校生医療費無償化について

    ⑴ 高校3年生までの医療費無償化拡充に関する区の対応について

  7. 弱視対策について

    ⑴ 低視覚(ロービジョン)への対応機器の取扱いについて

  8. 母子健康手帳の内容の充実について

    ア)東京都の子供手帳モデル活用支援事業を活用して、低出生体重児等に対応する記録欄や学齢期にも対応する記録欄などを充実させることについて、区の見解を伺う。

  9. 5歳から11歳への新型コロナウイルスワクチン接種について

    ⑴ 接種に関する相談窓口と情報の周知、接種小児科医の拡大について

  10. 成年年齢引下げを踏まえた消費者教育について

    ア)令和4年4月に成人年齢が18歳に引き下げられることから、区内高校生らへの消費者教育をさらに進めるため、デジタル教材の積極活用や私立高校への出前授業など検討すべきではないか、区の見解を伺う。

  11. 「ちぃばす」の利便性向上の取組について

    ア)「ちぃばす」のバスロケーションシステムやスマートフォン専用アプリの普及啓発に、特に高齢者に対して、区としてどのように取り組むつもりか、区の見解を伺う。

  12. パラリンピック教育のレガシー継承について

    ア)東京2020大会で培った、パラリンピック教育のレガシー継承のため、区内パラリンピアンの活用や、本年5月に開催されるデフリンピックの啓発など、学校教育において実践すべきではないか、教育委員会の見解を伺う。

  13. その他

 

一般質問 杉本とよひろ議員

2月18日
2022 録画配信

質問項目

  1. 令和4年度予算に込められた区長の思いと決意について

    区民の健康を守る取組や、福祉総合窓口の設置、子ども施策、温室効果ガス排出量削減、DXの加速などの諸課題に対して令和4年度予算に込められた区長の思いと決意は。

  2. 転出超過への受け止めについて

    区の財政運営上、区政に及ぼす影響の点からも転出超過の現象をどのように捉えているのか。

  3. 新型コロナウイルスワクチン3回目接種について

    (1) 交互接種について 交互接種の有効性や安全性について積極的な広報が必要ではないか。
    (2) 訪問接種について 接種会場に行くことが困難な方に対して、訪問接種の拡充を図るべき。
    (3) 3回目接種の目標について 追加接種がいち早く進むよう、これまでと同様に3回目接種率の目標について

  4. ウエアラブル機器の導入による健康観察について

    容体把握が必要な療養者の健康管理に効果的なウエアラブル機器の導入について検討を進めていくべき。

  5. 区民向け住宅入居者募集のオンライン申請の導入について

    区民向け住宅の入居者募集をオンラインでも実施できるように転換すべきであり、導入に向 けて検討していくべき。

  6. 子ども向けホームページの策定について

    子どもと区政をつなげる取組として、子どもも作成に参加でき、子どもにとって分かりやすい区政情報の発信となるような子ども向けホームページの立ち上げを。

  7. その他