2022年の活動
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■12月10日
港区立芝浜小学校開校記念式典


港区立芝浜小学校の開校おめでとうございます。
きょう午前中、港区芝浦の地域に、新しい小学校が開校され記念式典が行われました。
芝浜小学校は、26年ぶりの新しい区立小学校として今年4月に開校しました。
開校式には、全児童が参加し、来賓として区長や教育長をはじめ学校関係者、町会、自治会、商店会、国会・都議会・区議会議員と多くの来賓を招いての記念式典となりました。
式典に参加して、学校に通う児童・生徒さんたちが、のびのびと成長していくことを願うとともに、この地域から、将来、様々な分野で活躍する児童・生徒が巣立っていくことを期待しております。
■12月6日
港区青年アンケート調査報告と政策提案




本日、港区公明党は、武井港区長に対して、青年局が実施したアンケートの調査結果と政策提案を提出しました。
先月11月20日(日)、党支部青年局を中心に表参道とお台場で青年層を対象にアンケート調査を行いました。
アンケートとして「港区の青年がどんな港区を望んでいるのか」、「どんな港区にしていきたいのか」をテーマに掲げ実施。
調査項目は、①「子育て」、②「女性活躍」、③「情報」、④「チャレンジ」、⑤「健康安心安全」の五つに絞って「港区で一番やってほしいこと」を街頭で調査を行いながら青年の声を聴いてまいりましたので、区長にご報告いたしました。
今後、区としても若者世代の声を大いに参考にしながら、施策に反映し取り組んでもらうことをお願いしてまいりました。
■12月5日
港区子どもサミットが開催されました。

本日、港区議会本会議場で「港区子どもサミット」が開催されました。
子どもサミットは、港区の区立小中学校の児童・生徒の代表が議会に集まって行われています。
今年の、港区子どもサミットの全体テーマは、「考えよう、私たちの健やかな未来のためにできること」です。
子どもサミットでは、はじめに本会議場で副区長、議長の挨拶のあと、児童・生徒代表による代表質問がおこなわれ教育長が答弁に立ちました。
その後、各委員会室に分かれ、分科会ごとに5つのテーマを設けて議論し、提言としてまとめられます。
再び、本会議場では、各分科会からの提言及び議決が行われ、まさに議会さながらのサミットです。
子どもたちの視点での議論や、提言としてまとめられた内容について、いつも感動するとともに、私たちも大いに勉強になります。
■12月4日
第41回障がい者週間記念式典






港区では、障がい者週間(12月3日〜9日)を毎年設け、障がいや障がい者への理解を深めるとともに、障がい者の社会参加を促進しています。
3年ぶりに「障がい者週間記念事業〜ともに生きるみんなの集い」が開催されました。
会場となった「みなとパーク芝浦1階リーブラホール」では、障がい者の自立支援や障がい者に対しての理解や功績のある企業・団体等に感謝状が贈呈されました。
また、「障がい者週間ポスター」の原画展入賞者(区内の小中学生)に表彰状が授与されました。
みなとパーク芝浦のリーブラホール会場前では、区内の障害者施設で作られたクッキーや小物の販売、障害者週間ポスターの原画も展示されていました。
■12月4日
令和4年度港区内消防団点検









きょう午前10時より、「令和4年度港区内消防団点検」が都立青山公園で3年ぶりに開催されました。
区内の赤坂、芝、麻布、高輪の4消防団の計525名の団員が集結し、港区長などの部隊検閲のあと、災害救助訓練や消火活動訓練などが披露されました。
「わが町をわが手で守る消防団」とのもとに、士気旺盛な日頃の訓練の成果を披露しました。
日頃から、地域の安全安心にご尽力頂いている消防団の皆さまに、改めて敬意を表します。
この一年間、消防団員の活動、ありがとうございました。
■11月29日
第4回定例会 常任委員会が開会されました。




総務常任委員会、区民文教常任委員会は、議案に関連した現地の視察を行った後、議案等の審査を行いました。
保健福祉常任委員会は、議案等の審査を行った後、請願に関連した現地の視察を行いました。
建設常任委員会は、議案に関連した現地の視察を行いました。
総務常任委員会では杉本議員と丸山議員が今定例会に議案として付託された「港区立赤羽小学校グランド整備」と「港区立赤羽幼稚園新築」に関する審査のため視察しました。
本施設は、既存校舎が竣工から40年が経ち、老朽化していることから改築することになります。
現在の小学校校舎を取り壊し、グラウンドが拡張され、幼稚園や学童クラブが、令和8年7月末に完成となります。
校内にある、樹齢250年以上のむくの木などが、現地に保全されることを改めて確認しました。
新小学校の校舎は、道路を挟んだ向かい側に、来年3月に完成予定で、4月開校となります。
■11月25日
第4回港区議会定例会2日目

定例会2日目の今日は、丸山議員が一般質問に登壇しました。
質問項目
■11月24日
第4回港区議会定例会が開会しました。


本日11月24日~12月2日までの9日間の会期日程で行われます。
定例会初日の今日は、本会議場で各会派による代表質問が行われ、公明党議員団を代表して杉本議員は、武井港区長、浦田教育長に16項目にわたって質問しました。
質問項目
■11月20日
MINATOシティハーフマラソン




「MINATOシティハーフマラソン」が3年ぶりに開催されました。
スタート地点の区立芝公園において開会セレモニーが行われた後、まず参加者の多いハーフマラソンが8時30分に3組に分かれてスタート!
その後に子どもたちやコスプレなどの趣向を凝らしたファンランが芝公園周辺を走りました。
観覧席や沿道からの声援を受けて手を振るランナーの笑顔が輝いていました。
運営役員などの関係者の皆さま、ありがとうございました。
■11月16日
われら区役所探検隊



本日「われら区役所探検隊」が行われました。
「われら区役所探検隊」は、港区立小学校PTA連合会と港区教育委員会との共催で毎年実施されています。
子どもたちがウォークラリー形式で区役所内を探検することで、区役所の仕事や仕組みが自分たちの暮らしにどのように関係しているのかを学びます。
■11月15日
総務常任委員会視察2日目






沖縄県「ひめゆり平和祈念資料館」と「糸満市役所」を視察しました。
最初の視察先である「ひめゆり平和祈念資料館」では、昨年4月にリニューアルし、「戦争からさらに遠くなった世代へ」をテーマに、若い世代に伝えるための様々な工夫をされ、戦争の悲惨さを未来へ語り継ぐための取り組みについて勉強しました。
次の視察先「糸満市役所」では、戦争体験者に代わる平和の語り部を育成する「糸満市平和の語り部育成事業」について、現在、平和ガイド育成事業として、継承に関わる人材育成に繋げている取り組みについて学ぶことができました。
昨日から2日間の日程で行われた平和行政の取り組みについて、勉強することができ、総務常任委員会としての視察を無事終えることができました。
今後、港区が取り組んでいる平和事業に参考にしたいと考えております。
■11月14日
総務常任委員会視察





港区議会総務常任委員会では、平和行政の取り組みについて、本日11月14日〜明日11月15日の2日間にわたって沖縄県へ行政視察を行います。
沖縄県の本土復帰50周年、戦後77年が経過しましたが、戦禍の中、沖縄県の住民がどのように過ごしてきたのか。
また、戦争体験を風化させることなく、平和への意識を醸成する取り組みなど、戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぶための視察です。
視察初日の14日は「沖縄県対馬丸記念館」と「南風原文化センター」を視察しました。
■11月1日
特別区議会議員講演会




飯田橋の東京区政会館で「東京23区のごみの中間処理と今後の課題」との講演会が行われました。
東京都から区への清掃業務移管の変遷史、そこには高度成長の時代背景や住民と公害の歴史がありました。
また現在の各区の清掃事務所の耐用から建て替え時期が重なるなどの課題を学びました。
さらに清掃事務所でのリチウムイオン電池の火災が増えているとの現状、分別やごみを減らす3Rに努めていきたいと感じました。
港区の家庭からの可燃ごみが搬入される「港清掃工場」は、現在2021年度から3か年の長寿命化工事中です。
実は建設時期が近い23区の清掃工場の、整備時期を分散化することで、都区内の焼却能力を維持する課題について、理解できました。
また、焼却した可燃ごみはセメントなどに再生されるものの、わざわざ青森県の工場に持ち込んだり、粗大ごみの一部は、破砕が手作業だったり、家電類に内蔵されたリチウムイオン電池が、不燃ごみで破砕さえる過程で発火して火事になったり、と、ごみそのものを減らす取組の重要性も再認識しました。
■10月29日
令和4年度8020達成者表彰式

8020達成者とは、80歳を過ぎてご自分の歯が20本以上ある方のことです。
国が50%を目指した10年前に港区は達成しています。
今年はご自分の歯が25本以上ある方は151人いらっしゃいました。
最高齢は93歳の方がお二人で、ご自分の歯は何と32本(親知らず含め)と28本とのこと。
壇上に上がる表彰者の足取りの軽さに、歯の本数と足腰の強さは比例するのか、と感嘆しました。
港区では年に2回、歯科医師会加入の歯科医でお口の検診や治療が無料できますが、ご自宅に往診して頂いて検診を受けることもできます。
■10月28日
予算要望書を提出しました。


港区議会公明党は令和5年度予算について、区民からのご意見・ご要望・提案、そして、区が取り組むべき諸課題について「15項目・257点」にわたって予算要望としてまとめ、区長に提出しました。
長引くコロナ過やウクライナ情勢などの影響により、物価高は区民生活や区内産業に大きな影響を与えています。
予算要望の中では、経済対策として物価高騰への取り組みや、激甚化する自然災害への対応強化、環境問題、高齢者・障がい者福祉の充実、子育て施策の拡大、教育、感染症対策、ウィズコロナへの対応など、多岐にわたって要望しました。
こうした要望が、来年度予算に反映されるよう、今後の議会で求めてまいります。
■10月27日
総務常任委員会視察


午後、総務常任委員会では、戦中・戦後の日本の実態を知ることができる、千代田区の平和関連施設の「昭和館」と、戦傷病者とその家族の労苦を今に伝える「しょうけい館」を視察しました。
これからも平和行政に取り組んでいくため、戦中・戦後の生活に係る歴史的資料や展示などを見て、学んでいくことは大事です。
■10月23日
港区総合防災訓練








秋晴れの中、港区総合防災訓練が開催されました。
実に多くの方が参加され、防災への意識が高まっていると感じました。
高輪地区総合防災訓練では、子どものコーナーが充実していて、町会関係の皆様の他に、多くのお子様連れの方が参加していました。
学校に防災訓練のご案内があったそうです。
■10月10日
みなと区民スポーツ・体育祭





コロナの影響により「みなと区民スポーツ・体育祭」は、3年ぶりに港区スポーツセンターで開幕されました。
開会式では、大会実行委員長の挨拶に続いて「港区スポーツ優秀団体」「港区スポーツ優秀選手」が表彰されました。
スポーツ体育祭では、スポーツ体験コーナーや綱引き、自由参加の種目やイベント等が盛りだくさんです。
子どもたちも普段目にしない競技や体験出来ないスポーツに触れ、目を輝かせながら参加している姿に、スポーツの大切さを改めて実感しました。
■10月8日
みなと区民まつり




第41回みなと区民まつりが3年ぶりに本日より開催されました。
会場となった芝公園一帯は区民まつりの来場者で賑わっていました。
昨日、降り続いていた雨もすっかり上がり、開始前から人の流れが途切れません。
明日9日(日)正午より、大門交差点から区民まつりの花を飾る「パレード」が行われます。
■10月8日
特別支援学級合同運動会

第54回 港区立小・中学校「特別支援学級合同運動会」が3年ぶりに開催されました。
会場となった港区スポーツセンターへ、公明党議員団も応援に駆けつけました。
港区内の特別支援学級(小学校6校、中学校5校)に通う児童・生徒さんは、この日を楽しみ練習に励んできたのではないでしょうか。
開会式で、児童のことばがとても印象に残りました。
そのあと、演技が開始され、はじめの体操(ラジオ体操)で、子どもたちと一緒になって体を動かしました。
新しく広々とした港区スポーツセンターでの合同運動会、きっと児童・生徒さんにとって良き思い出になったことでしょう。
■10月4日
「令和3年度決算特別委員会」最終日総括質問

質疑の後、採決にあたり、公明党議員団は、これまで述べてきた意見、要望等を令和5年度予算に反映されることを期待して、令和3年度「一般会計」「港区国民健康保険事業会計」「後期高齢者医療会計」「介護保険会計」の4案についていずれも認定しました。
採決の結果、認定多数で可決されました。
いよいよ、定例会も残すところあと2日間になりました。
明日の補正予算の審議、明後日に本会議で行われる議案の採決が行われ、全ての日程が終了します。
■10月2日
港区総合防災訓練




今朝は秋晴れの中、芝地区総合防災訓練が3年ぶりに開催されました。
各町会単位で集合ののち区立芝公園に参集し、災害時を想定した訓練が行われました。
子連れの家族も多く参加されており、特に人気だったのは消防署のハシゴ車に乗る体験で、選考のためのジャンケンには人が殺到していました。
訓練は各地区ごとに7会場で開催されます。
時間はいずれも9:30〜11:30
①10/2 ㈰ 区立芝公園
②10/15㈯ お台場学園
③10/23㈰ 高松中学校
④10/23㈰ 芝浦小学校
⑤11/6 ㈰ 青山中学校
⑥11/6 ㈰ 港南小中学校
⑦11/13㈰ 六本木中学校
常日頃の訓練の繰り返しが、いざというときに力を発揮できるかどうかに繋がります。
今後もより多くの方の参加につなげていきたいと思います。
■9月30日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」8日目

特別会計の「国民健康保険事業会計」では、保険料の納付方法やその実績について、
「介護保険会計」では、介護サービスのあり方や介護認定に関する質疑が行われました。
来週、10月4日には、各会派による総括質問の後、態度表明が行われる予定になっています。
いよいよ、定例会も最終段階に入り、10月6日には最終日を迎えることになります。
介護保険会計で丸山議員が登壇しました。
■9月29日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」7日目

「教育費」では、教育施策のさらなる充実に向け、義務教育課程における取り組みをはじめ、教育現場となる学校施設のあり方。
また、教育委員会が担う生涯学習に関する内容など、多分野にわたって、各会派の議員による一問一答の質疑が行われました。
各委員からは、様々な課題や提案・要望が述べられ活発な質疑が行われました。
「教育費」の質疑は、引き続き明日の委員会でも行われます。
■9月28日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」6日目

<歳出>款別審議は昨日残された「産業経済費」の質疑を終え、「土木費」の質疑が行われました。
「土木費」では、主に再開発やまちづくり、道路施設整備、地域交通問題など多岐にわたり活発な議論が行われました。
■9月27日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」5日目

「衛生費」では、主に新型コロナウイルスチェック感染症対策をはじめ、コロナワクチン接種や、がん対策、地域医療など、区民の健康や地域医療として保健所が担う事業についての質疑が行われました。 また、「産業経済費」では、区の産業振興や商店街施策、地域産業など、コロナ過や物価高に伴い、区民生活に直結する課題について、活発な質疑が行われました。
■9月26日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」4日目

歳先週金曜日に続き「民生費」の最後まで質疑が行われました。 「民生費」は、子どもから高齢者、障がい者施策等に関する福祉全般、支援策など多分野にわたって活発な質疑が行われました。
■9月22日
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」3日目

歳出の款別審議で「環境清掃費」と「民生費」の途中まで、各会派の委員による質疑が行われました。
「環境清掃費」では、区の環境施策や清掃・資源回収に関する問題。
「民生費」では、障がい者や子育て・高齢者施策など生活福祉全般にわたる質疑が行われました。
丸山議員は環境清掃費の質疑で、粗大ごみ受付システムの改善や、民間企業と連携したフードドライブの推進を訴えました。
■9月20日
令和3年度決算特別委員会が始まりました。


本日より10月4日まで「令和3年度決算特別委員会」の審議がはじまりました。
港区議会定例会「令和3年度決算特別委員会」において、杉本議員が副委員長に任命されました。
初日のきょうは「審査意見書」「歳入」「総務費の途中」まで質疑が行われました。
令和3年度は、コロナ禍の影響が初めて反映される決算として注目されていましたが、一般会計の決算状況をみると、歳入が1,939億4千万円余で対前年度比5.2%の増。
また、歳出は1,810億8千万円余で対前年比5.8%の増となりました。
そこから、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、117億969万円余の黒字で、前年度の実質収支を差し引いた単年度収支も5億324万円の黒字決算となりました。
こうした盤石な財政基盤のもと、これからも積極的に財源を確保していくと同時に、かつてないスピードで変化する社会の動きや区民ニーズを的確に捉え、区民生活や区内産業を守る取り組みを、より一層、分野横断的に進めていくことが必要であり、決算審議を踏まえて、来年度予算に反映させていくことが大事であります。
■9月16日
総務常任委員会で杉本議員が委員長報告を行いました。

本日、本会議場で先議案件(2議案)について杉本議員が委員長報告を行いました。
今定例会で、総務常任委員会に先議案件として付託された「港区職員の定年に関する条例の一部を改正する条例」と、「港区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」の2議案について、審査の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと決定したので、総務常任委員会を代表して杉本議員が委員長報告を述べました。
■9月14日
「六本木アートナイト2022」が開催されます。

今週末の17日㈯、18日㈰、19日㈪に「六本木アートナイト2022」が開催されます。
国立新美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、六本木ヒルズ、森美術館、さらに六本木交差点や周辺の公園などなど。
六本木の各所においてアートの設置、展示、ミーティングやパフォーマンスの開催など多彩なプログラムでのアートの祭典です。
「ナイト」といっても昼間も開催しています。
■9月9日
第3回港区議会定例会2日目


港区議会定例会2日目、本会議場では昨日に続いて各会派による一般質問が行われ、公明党議員団の一般質問では、池田たけし議員が質問に立ちました。
一般質問の質疑がすべて終了した後、武井港区長より令和3年度各会計決算提案説明があり、その後、決算特別委員会の正・副委員長の互選が行われ、杉本議員が令和3年度決算特別委員会の副委員長を拝命し、「委員長のもと、円滑に審議が進むよう努めてまいります」と挨拶を述べました。
令和3年度決算特別委員会は、9月20日~10月4日の日程で行われ、来年度(令和5年度)予算に反映していくため、全議員対象に一問一答形式で款別審議が行われます。
質問項目
■9月8日
第3回港区議会定例会が開会しました。


本日9月8日~10月6日までの29日間の会期日程で行われます。
定例会初日の今日は、本会議場で各会派による代表質問が行われ、公明党議員団を代表してなかね大区議が質問に立ちました。
代表質問にあたり、区が取り組むべき諸課題について各議員が原稿を分担して13項目17点の質問原稿を作成しました。
質問項目
■9月1日
「長寿を祝う集い」が開催されました。





「敬老の日(9月19日)」を迎えるにあたり、港区では本日、区内在住の75歳以上の高齢者を対象に、その長寿と健康を祝う集いを、港区社会福祉協議会と共催して都内のホテルで開催されました。
ここ2年間、コロナの影響で開催を見送っていましたが、感染防止対策を徹底した上で、3年ぶりの開催となりました。
きょうの式典は、(午前の部)芝・赤坂・芝浦港南地区在住の方々、(午後の部)麻布・高輪地区にお住いの方々と、2回に分けて開催。
式典では、来賓、主催者の挨拶に続き、老人クラブ会員による演芸と、芸能人を招いての歌謡シーなどが行われました。
港区議会議員もご招待をいただきました。
会場では、75歳以上の高齢者の皆さんが、元気にはつらつと集い会うお姿が大変、印象に残りました。
これからも、ご健康と、いつまでも住み慣れた地域で安心して、楽しく充実した人生を過ごされるよう心からお祈り申し上げます。
■9月1日
9月1日は防災の日です。

災害はいつ起きるかわかりません。
大雨や台風が多く水害が心配です。
また、首都直下地震が懸念される中、日頃の備えを確認し見直ことが大事です。
港区では、10月2日〜11月13日の期間、区内7会場で3年ぶりに総合防災訓練を実施します。
この機会に是非、お住まいの地域の会場で災害時に役立つ訓練の体験や、防災知識を習得してはいかがでしょうか!
■8月29日
第3回定例会が開催されます。





令和4年第3回定例会が9月8日(木)から開催されます。
日程や議案等の詳細につきましては、港区議会ホームページをご覧ください。
本会議の様子は、インターネット中継でもご覧いただけます。
武井区長から、第3回港区議会定例会に提出予定の議案や、現在、区が取組んでいる事業などについて記者発表がありました。
その中から、4つの事業を選んで記者発表資料をもとにご紹介します。
この中には、区議会公明党が議会質問や予算要望等で提案し求めてきた施策が反映、予算化された事業もあります。
■8月16日
高等学校の生徒さんと2回目の意見交換会を行いました。


区内にお住まいの高等学校の生徒さんと、今月8日に続いて2回目の意見交換会を行いました。
生徒さんが通う学校では、異文化理解ゼミに所属し、テーマとして日韓関係やヘイトスピーチ問題について研究しているとのことです。
きょうの意見交換会では、港区役所の人権・男女平等参画担当課長と国際化・文化芸術担当課長を招いて、区が取り組んでいる施策についてお話を伺いました。
生徒さんからは、日本人と韓国人の若者世代が目指しているところは同じであり、方向性を見出していくためにも、自分達ができることは何か、について政策提案につながるよう意見を述べ合いました。
また、ヘイトスピーチに関する問題では、今の街宣活動のあり方について問題提起があり、その課題解決に向けた取り組みについて意見交換を行いました。
高校生の若い世代の方が、将来に向けて問題意識を持って取り組む姿勢に感心させられました。
■8月15日
終戦記念日街頭演説会




不戦の誓いを新たに!
「77回目の終戦記念日」を迎え街頭演説会を行いました。
港区議会公明党は、きょうの「終戦記念日」にあたり品川駅前で街頭演説会を行いました。
演説の冒頭、先の大戦で犠牲となられた内外の全ての方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、ご遺族ならびに今なお深い傷痕に苦しむ皆さまに心からお見舞い申し上げました。
そして、緊迫する国際情勢や核兵器使用のリスクが高まる中、「平和の党」として「不戦の誓い」と「核兵器のない世界の実現」に向けて邁進していくことを改めて決意し、お誓い申し上げました。
街頭演説中に、品川駅前を歩行している方から、手を振っての激励をいただきました。
■8月8日
高等学校の生徒さんからインタビューを受けました。


区内に住む高等学校の生徒さんからインタビューを受けました。
高校で異文化理解ゼミに所属し、日韓関係をテーマに研究をしている生徒さんでした。
インタビューの内容は、
①今後の日韓関係を良くしていくために、若年層ができることや行っていくべことについて。
②様々な国籍の人がいる港区において、どのようにすれば差別に遭わずに暮らすことができるのか。
③そのために、どのような取り組みをすべきか。
3項目について、懇談的にインタビューを受けました。
高校生が、こうした問題について研究されていることに大変感心いたしました。
こちらも誠意を持って、今成すべきことや現状の取組み、今後、求められる点についてお答えをさせていただき、有意義ある対話ができました。
■8月3日
区役所で「平和展」が開催されています。




平和展は「港区役所」をはじめ、「ありすいきいきプラザ」「赤坂図書館」「郷土歴史館」「パーク芝浦」の5会場で開催中。
会場ごとにテーマを設定し、写真やパネル、現物資料などが展示されています。
この展示会を通して戦争や被爆体験を忘れることなく未来へ語り継ぎ、平和の大切さを改めて考える機会にしたいです。
■7月27日
区役所ロビーコンサート




「港区役所ロビーコンサート」が区役所1階ロビーで開催されました。
正午のお昼休みの時間を利用して、第一部は「曲箏演奏」、第二部は「ピアノとヴァイオリンの演奏」が披露されました。
素敵な音色に、区役所を訪れた方はすっかり聴き入っていました。
文化芸術を振興する区として、このような機会を持つことは非常に大事なことです。
■7月23日
赤坂中学校等新校舎の内覧会に参加しました。










8月に移転予定の「赤坂中学校新校舎」と「中之町幼稚園新園舎」が令和4年6月末に竣工され、本日施設の内覧会が行なわれました。
東京ミッドタウンの裏手にあたり、洗練されたデザインとふんだんに木材が使用されているのが特徴的な赤坂中学校新校舎は、地下1階地上6階建と、区内の中でも大規模な校舎で最新の機能が備えられています。
職員室も、フリーアドレスや懇談用テーブル配置などが実現しました。
中学校の教室が、数学や国語、英語など各科ごとに分かれていたり、図書室とPCコーナーが一緒になったメディアセンター、廊下に設けられた懇談コーナーなど、新しい試みがいくつもあります。
令和5年度に、道路を挟んだ向かいの、赤坂小学校と連結され、小中一貫校として開校予定で、中之町幼稚園と併せて、「赤坂学園」となります。
■7月21日
港区「福祉総合相談窓口」を視察



港区では、8月1日(月)から福祉に関する複合的な相談がワンストップで受けられる窓口が各総合支所区民課で開設されます。
区議会公明党は、福祉に関する全ての相談や断らない相談窓口の設置について要望し推進してまいりました。
8月1日のオープンに先立ち、高輪総合支所区民課を視察し、具体的な取組み内容について説明を受けました。
■7月17日
白金阿波踊り








白金北里通り商店会主催の「第11回白金阿波踊り」が3年ぶりに開催されました。
沿道には待ちわびていたかのように多くの方が観覧されていました。
演技者の皆さんが少しでも涼しくなる様にと役員さんが携帯ミストシャワーをかけていました。
■7月14日
「高輪ゲートウェイのまちづくり」に関する勉強会が開かれました。





「まちづくり・子育て・高齢者等対策特別委員会」で、JR東日本の担当者を招いて「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」の勉強会が行われました。
2020年3月に高輪ゲートウェイ駅が開業して以降、駅周辺エリアのまちづくりに向けた開発準備が進められてきましたが勉強会では、新しく生まれる街のビジョンや姿などその全体像について説明を受けました。
高輪築堤の保存・活用により、歴史や伝統を広く発信し、100年先を視野に入れた夢あふれる新しい街の構想についてお話がありました。
今後、開業のスケジュールは、2025年を目指し「まちびらき」される予定です。
■6月17日
第2回港区議会定例会が閉会しました。

港区議会定例会最終日に杉本議員が委員長報告を行いました。
令和4年第2回港区議会定例会の最終日、本会議場で総務常任委員会に付託された区長報告、議案、新規請願などの審査の経過と結果について委員会を代表して杉本議員が委員長報告を行いました。
また、本会議場では常任委員会、特別委員会の正副委員長の互選が行われ、引き続き、杉本議員が総務常任委員会の委員長になりました。
10間の会期日程で行われた第2回定例会も本日で閉会となりました。
■6月8日
第2回港区議会定例会が開会しました。


会期日程は、本日6月8日~17日までの10日間で行われます。
定例会初日の本会議では、公明党議員団を代表して丸山区議が質問にたちました。
国難に直面している「ウクライナ避難民支援」をはじめ、原油価格・物価高から生活者や事業者を守るための財源として「地方創生臨時交付金」の積極的活用など、14項目17点にわたり公明党議員団として質問原稿をまとめあげ、区長・教育長に質問しました。
質問項目
■6月1日
第2回定例会について

令和4年第2回定例会は、6月8日(水)に開会されます。
日程や議案等の詳細につきましては、港区議会ホームページをご覧ください。
本会議の様子は、インターネット中継でもご覧いただけます。ぜひ、ご利用ください。
■5月28日
港区合同総合水防訓練が行われました。






港区及び第一方面内の10消防署並びに各消防団による水防訓練が都立芝公園で3年ぶりに実施されました。
これから、集中豪雨や台風の季節を前にして水害への対応力を図るため、6つの水防工法やレスキュー隊による倒壊家屋からの救出訓練など実践的な訓練が行われました。
■5月25日
武井港区長に緊急要望を行いました。

港区議会公明党は、物価高騰の中、区民の暮らしを守り抜くため、武井港区長に緊急要望を行いました。
港区議会公明党は、物価高騰対策として「地方創生臨時交付金」の有効活用として、6項目を緊急要望としてまとめ、本日、港区長に申し入れてまいりました。
コロナ禍における原油価格・物価高騰により、暮らしを守り抜くため、緊急対策として「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用して、区が実施する生活困窮者への生活支援。
また、学校給食費等の負担軽減など子育て世帯の支援や中小企業者等の支援等しっかりと後押しすることを求めました。
緊急要望書では、重点的に取り組むべき内容として、
⑴ 学校給食費等の負担軽減。
⑵ 介護施設等の食事提供への負担軽減。
⑶ 住民税非課税世帯等への臨時特別給付金の対象拡大や給付額の上乗せ。
⑷ 子育て世帯生活支援特別給付金の対象拡大や給付額の上乗せ。
⑸ 中小・小規模事業者に対する業種ごとのニーズに応じた支援。
⑹ 区独自のマイナポイント事業への活用。
以上の6項目について要望しました。
■5月20日
食品ロス削減ハンドブックを作成!

港区では、事業者向けに、生ごみの減量方法や、ドギーバッグの活用、フードシェアリングアプリの活用事例等について、食品ロス削減食品ロス削減対策の情報をまとめた「食品ロス削減ハンドブック」を作成し、区のホームページで公表しました。
是非、食品ロスの削減にお役立て下さい。
■4月23日
高齢者補聴器購入費助成が実現

9年前から質問し、本年4月から事業が始まった、高齢者補聴器購入費助成ですが、多くの皆様の申請が続いています。
本日は高齢者の補聴器購入費用助成を早速利用された地域の方々から、公明党会派全員で感想などお伺いし、これまで価格で躊躇していたところ、大変に助かっています、と感謝の言葉をいただきました。
■4月22日
「男女共同参画推進の意義」をテーマにした講演会が開催されました。


飯田橋の区政会館で行われた「政治分野における男女共同参画推進について法改正の意義と推進のための地方議会の役割」との講演会に参加いたしました。
講演会では、政治分野における男女共同参画のあり方や進め方、課題等についてさまざまな観点からお話を伺うことができました。
住民に最も近い地方議会にこそ女性議員や女性の参画があるべきで、ジェンダーを阻む「掛け金」とは、といったお話しを伺いました。
■4月6日
Minatoタウンフォーラム2022



公明党港総支部主催で「Minatoタウンフォーラム2022」を開催しました。
タウンフォーラムでは、ご来賓として武井港区長をお招きして、港区政における諸課題への取り組みについてお話しをいただきました。
続いて、公明党・竹谷とし子参議院議員を講師に、公明党のネットワークで国政における公明党の果たしてきた役割りと「食費ロスの削減」や「財政のムダ」をなくす取り組みなど、主な実績についてお話がありました。
ご参加いただいた皆様から、大変、分かりやすいお話を聞けてよかったとのご感想をいただきました。
■3月21日
札の辻スクエア開設記念式典





今日は、4月1日にオープンする札の辻スクエアの開設記念式典に区議会公明党全員で参加しました。
港区立産業振興センター、港区立三田図書館等が入る複合施設で、平成23年に用地取得されてから10年の時を経て待望の完成となりました。
産業振興センターにはコワーキングスペースが設置され、起業者、事業者向けのワークスペースとして活用できる他、併設されたビジネスファクトリーにある3Dプリンターなどの先端機器によるアイデアの具現化、試作品制作を行い、新たな事業創出等の相談も出来るようになっています。
また、4〜7階には三田図書館が移設され、今後40万冊以上の蔵書がなされる予定です。
国産木材に包まれた室内は、大きな窓の開放感と相まって、居心地の良い柔らかな空間になっています。
子ども向けの棚には、好奇心をそそる本が所狭しと並んでおり、子どもたちが楽しむ姿が目に浮かびます。
是非多くの方にご利用いただけるよう、周知に努めてまいりたいと思います。
■3月16日
みなとパーク芝浦屋上を視察




みなとパーク芝浦屋上に設置された太陽光パネル等、港区が目指す「ゼロカーボンシティー」への具体的な取組の視察を公明党議員団で視察しました。
この建物は、太陽光発電や地下トンネル水と外気温との温度差を空調に利用するなどの他、外壁や窓ガラスの断熱、日射遮蔽ルーバー、風力や重力を利用した自然換気等、様々な技術の導入し、CO2排出量を2013年と比較し2030年には40%削減、2050年までに実質ゼロを目標とし、全区有施設への再生可能エネルギー由来100%の電力導入を進めます。
■3月15日
港区議会定例会閉会


本日、港区議会定例会が閉会しました。
2月16日に開会した港区議会定例会最終日にあたり、総務常任委員会に付託された22議案の審査の経過と結果について、本会議場で杉本議員が委員長報告を行いました。
また、定例会中に「令和4年度予算特別委員会」も開会され、新年度予算も賛成多数で可決成立しました。
また、丸山議員は、まちづくり・子育て・高齢者等対策特別委員会の委員長として中間報告をしました。
■3月12日
港区・区政功労者表彰式

みなとパーク芝浦リーブラホールで「港区・区政功労者表彰式」が行われました。
港区内で、長年にわたり区政や公共の福祉などに尽力された44名の方々の功労功績に対し、港区長より表彰状が渡されました。
■3月11日
シェイクアウト訓練


今日は、予算委員会の最終日の総括質問でしたが、その前に、公明党議員団全員で、港区が呼びかけた「シェイクアウト訓練」を実施しました。
令和3年9月定例会の公明党代表質問で同訓練を提案して、今回初めて実現したものでしたが、やはり普段から心構えをしておくことが大事だと痛感しました。
訓練後にホームページからアンケートを入手、回答して本庁防災課か、各地区総合支所の協働推進課まで持参すれば、啓発品をもらえます。
来週18日までですので、ぜひ実践してもらいたいです。
コロナ禍で丸2年、港区が主催する、地域団体らによる総合防災訓練が中止となっており、何らかの形で訓練を継続する必要性を、本日の総括質問でも訴えています。
本日で、東日本大震災から11年となり、次は首都直下大地震と予告されて久しいですが、11年前の教訓が生かされるように、引き続き、できる限りの準備を促して参ります。
■2月16日
第1回定例会

本日より、第1回港区議会定例会が開会しました。
開会初日のきょうは、令和4年度に向けて武井港区長の所信表明が行われました。
明日、明後日は本会議場で各会派による「代表・一般質問」が行われます。
今定例会の会期日程は3月15日まで約1ヵ月間におよぶ議会となります。
また、会期中に「令和4年度予算特別委員会」も開催され、区民生活に直結する新年度予算の審議も行われます。
■2月11日
令和3年度地域猫セミナー


板橋区令和3年度の地域猫セミナーは、コロナ禍の密を避けて、オンライン動画で実施され、公開されています。
他の自治体の動画ではありますが、どなたでも視聴できますし、地域猫の取組がコンパクトにまとまっていて、地域猫って何?と思われた方はぜひご視聴お願いします。
港区でも、地域猫活動の啓発などに大変尽力してくださっている、NPOねこだすけ工藤久美子代表がご講演されています。
工藤代表は、19年動物愛護法改正の際、他の動物愛護団体の方々と、竹谷とし子参院議員らに陳情に訪れ、そうした運動の結果、同法第四十一条の四に「地域猫」が初めて明記されました。
この条文自体は、いわゆるプログラム規定で、強制力をもつものではないのですが、法改正を契機にして、地域猫活動をしっかり周知啓発してまいります。
■2月5日
「港区立芝浜小学校」内覧会







田町の「みなとパーク芝浦」隣に本年4月に開校する港区立芝浜小学校の内覧会に出席しました。
地上9階建ての小学校となり、校庭は屋上に設置されます。
2階〜4階は主に普通教室、5、6階に特別教室、7、8階が体育館という構成で、どの教室も窓が大きく、低層階の窓からは東京モノレールや東海道新幹線の通過が見え、子供たちが気を引かれる様子が目に浮かびます芝浦・港南地区では近接する2つの小学校の児童数がいずれも1000名を越す状況が続いていたので、皆さん開校を待ちわびていらっしゃいます。
これから教職員を交え、4月の開校の準備が進められるということですが、子供たちが伸び伸び学んなでいける体制を今後も求めて参りたいと思います。
■2月4日
【第1回定例会】が開会されます。

令和4年第1回定例会が、2月16日(水)に開会されます。
会期は2月16日から3月15日になります。
今定例会においても、新型コロナウイルス感染症予防措置として常に換気に努めるなどして本会議や各委員会の運営を行います。
本会議及び予算特別委員会の様子は、インターネット中継でもご覧いただけます。
■1月28日
総務常任委員会が開催されました。

本日の委員会では、
①港区赤坂コミュニティぷらざ大規模改修工事整備計画の策定について。
②非課税世帯等を対象とした10万円臨時給付金の事業を迅速かつ円滑に執行するため、給付の組織改正について。
③令和4年3月修正の港区地域防災計画(素案)についての報告を受けた後、各委員からの質疑が行われました。
■1月18日
札の辻スクエア」内覧会






本日、港区「札の辻スクエア」内覧会が行われ、会派の全員で参加しました!
区の「産業」と「学び」を支える新たな拠点となる施設「札の辻スクエア」は、本年4月1日にオープンとなります。
この施設は、港区立産業振興センターの他、港区立三田図書館や民間連携床等からなり、多くの人に親しまれることが期待される複合施設です。
本日午後より、オープンに先駆け内覧会が行われました。
最上階となる地上11階から9階までが産業振興センター、8階が港区役所にあった産業振興課がここに移ります。
また、7階から4階までが港区立三田図書館がここに移転、3階から2階は民間連携床となり、港区ならではの立派な施設です。
この施設が、区の産業の発展や学びを支える拠点として、フルに活用されることを期待しています。
■1月17日
防災展が開催されます。




今日から21日まで、港区役所1階ロビーで、防災展が開催されます。
今回の防災展は「在宅避難」をテーマに防災グッズ・備蓄品の展示・クイズラリーなど、もしものときに役立つ情報が満載です。
また、クイズ及びアンケートにご回答いただいた方には、防災用品をプレゼント(先着順)があります。
区役所に来庁された際にはぜひお立ち寄りください。
■1月10日
成人の日記念のつどい・街頭演説





港区では20歳を迎える新成人を祝うため「成人の日記念のつどい」が開催されました。
今年の式典は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、二部制で執り行われました。
今年度、港区で新成人を迎えた方は1467名です。
式典に先立ち、会場前では公明党議員団として、お祝いを兼ね街頭演説会を行いました。
■1月7日
港区新年あいさつ交歓会



「港区新年あいさつ交歓会」が都内のホテルで開催されました。
昨年は、コロナ感染拡大によって中止となりましたが、今年は、感染防止対策をしっかりとりながら、2年ぶりに開催されました。
しかし、コロナ禍での開催のため、感染予防対策をとり、水分補給のためソフトドリンクのみで行われました。
式典では、区長の新年の挨拶に続いて、演奏が披露されました。
久しぶりに集った町会・自治会や、各種団体の皆さまと、ご挨拶や名刺交換ができました。
■1月4日
2022年が開幕しました。


明けましておめでとうございます。
本日、令和4年の仕事始めにあたり港区役所で年賀交歓会が開催されました。
年賀交歓会では、武井港区長はじめ港区議会議長より年初の挨拶があり、この一年のスタートを切りました。
港区議会公明党議員団も、飛躍への決意を込めて集合写真を撮りました。