港区議会公明党が推進した実績(2020)
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フード・ドライブの受付窓口や区内地域で活用する方法が拡充!

港区議会公明党の推進で、未利用食品を回収し必要としている人等に配布することで食品ロスを削減する「フードドライブ」の第一号窓口が、昨年4月みなとリサイクル清掃事務所内に開設。10月からは、各地区総合支所と台場分室の箇所に窓口が増設。
さらに昨年9月平成30年度決算特別委員会にて、フード・ドライブに寄せられた未利用食品を地産地消の観点から、区内の「社会福祉団体」などで提供するシステムの構築に取り組むべきと主張。その結果、昨年12月1日より、生活福祉部門とマッチングして未利用食品を提供する事業が開始しました。
医療的ケアを含めた重度障がい児保育事業が開始!

令和2年1月、医療的ケア児や重度障がい児の専用クラスを備えた区立元麻布保育園が開園。
医療の進歩とともに新生児救命率が高まり、チューブによる栄養補給、たんの吸引等医療的ケアを日常的に必要とする乳幼児がこの10年で倍増。
こうした方々の生涯にわたるライフステージに応じた支援についての環境整備を質問し続けた結果、この度、保育事業が実施されることに。
港区独自のパートナーシップ制度導入へ!

性的マイノリティの方なども含め、誰もが人生を共にするパートナーと家族として暮らすことができる人権を尊重し、区が受け止める制度「(仮称)みなとマリアージュ」の条例素案が示されました。
港区議会公明党は、港区にふさわしいパートナーシップ公的認証制度の東京2020大会前の実施を本年2月の定例会で訴え、港区長より大会前の条令化を目指す、との明確な答弁を得ていました。
重度障がい者の入所施設が新設!100床の特養も!

親亡き後も生涯にわたり、地域で安心して暮らすことができる、身体・知的の重度重複障がい者を対象とした入所施設が、いよいよ令和2年3月南麻布の複合施設内に新設。
港区議会公明党は、障がい者団体らの要望を踏まえて、平成21年3月から議会質問などを通して港区へ要望し続けて実現。
同施設には、100床の新たな特別養護老人ホームも本年4月に開設されます。