港区議会公明党が推進した実績(2018)
実績一覧 ▶ 2021 ▶ 2020 ▶ 2019 ▶ 2017 ▶ 2016 ▶ 2015まで ▶命と生活を守る!港区議会公明党の実績!
教員らへのAEDなどを学ぶ研修会が実現!

学校での突然死をゼロにするため、本年3月の予算特別委員会や6月定例会代表質問で、教員が心肺蘇生法を正しく理解し、教え方を学ぶ必要性を訴えました。
その結果、本年6月5日区立御成門小にて、東京慈恵会医科大学の武田聡主任教授を講師に招き、区立幼稚園、小中学校の教員、PTA代表らが集う「港区安全対策協議会」での研修会が実現しました。
小・中学校の新入学学用品費等が倍増!
国は、昨年3月末、経済的理由により就学困難な児童・生徒世帯に支給する「就学援助」の新入学学用品費等の支給額の予算単価を、ほぼ倍増させる変更を行い、全国の都道府県の教育委員会に通知しました。しかし、港区では要綱を変更せず、国の通知以後も予算単価が据え置かれていたため、本年3月の予算特別委員会で拡大を訴えた結果、6月定例会で補正予算が成立し、30年4月の新入生から、小学校で23,890円→47,380円、中学校で26,860円→54,070円と変更され支給されることになりました。
病児保育室が拡大!
病気によって集団保育が受けられない乳幼児を預かってくれる区内の「病児保育室」は、満床のため受け入れを断られるケースが増え続けていました。
そこで、平成27年10月の委員会質問から一貫して、病児保育室の拡大を訴え続けてきた結果、昨年12月に白金台に、本年4月には赤坂に開設され、合計5か所まで拡大されることになりました。
新聞販売店による見守り支援が実現!

平成22年第3回定例会において、高齢者の見守り支援について新聞販売店等に協力を求めるなどの仕組みをとるべきと提案質問。平成30年6月26日、港区と港区新聞販売同業組合は「港区ながら見守り連携事業に関する協定」を締結し、日常業務をしながら見守りに協力していただくことで、地域の防犯力を高め、子どもや高齢者等が安全で安心して暮らせることを目指します。
これまで、平成28年9月に株式会社セブン-イレブン・ジャパン、平成29年4月に港区しんきん協議会、平成29年6月に日本郵便株式会社(芝郵便局・麻布郵便局・赤坂郵便局・高輪郵便局・銀座郵便局・晴海郵便局)と協定を締結しました。
白金台4丁目「郷土歴史館複合施設」(ゆかしの杜)が開設!

白金台4丁目、目黒通りの国立公衆衛生院跡地の活用について、平成14年度決算特別委員会で重層な外観を生かしながら文化芸術に資する施設として区が取得するよう提案しました。
その後、平成21年3月に国との土地交換により区が取得。平成25年に基本計画、平成28年に実施計画が策定され、郷土歴史館をはじめ、がん在宅緩和ケア支援センター、子ども関係の施設などの複合施設として4月1日に開設となりました。
(郷土歴史館は11月オープン)
防災行政無線難聴対策を実現! 280MHz帯防災ラジオの配布対象を拡大!

平成30年度予算要望で武井港区長へ導入拡大を申入れしました。本年6月から、防災行政無線放送が聞き取りにくい区内の全ての世帯へ拡大します。
お問合せは、各地区総合支所へ。
1台:1,000円(1世帯1台限り)
150人以下の町会・自治会へ、年一回50万円を上限に活動費の助成が実現!(3年間)
平成29年9月に、住民自治の中核を担う町会・自治会への一歩踏み込んだ支援策をすべきと質問し提案しました。
町会・自治会活動の支援に全力で取り組みます。
産後母子ショートスティが実現!
平成25年3月の予算特別委員会以来提案してきた、出産直後で、特に支援の必要な母子による助産院等でのショートステイが実現!
深刻な育児不安や産後うつの軽減、児童虐待の未然防止などを図るための、産前産後の切れ目のない支援が一層充実します。
高齢者日常生活用具給付事業で「つえ」の給付が開始!
平成26年11月、生活不活発病(環境の変化や高齢化に伴い、生活が不活発になり、心身の機能が低下していく状態をいう)予防の観点から、日常生活用品として「つえ」の配布を支援すべきと質問し実現!
集合住宅共有部分のLED照明設置費の一部助成が実現!
平成26年11月、省エネルギー、二酸化炭素削減の観点から、集合住宅共用部分のLED化を進めるため助成制度の検討を開始すべきと質問しました。
子ども向け用リーフに「食品ロス削減」の記事掲載が実現しました❗️



これは、昨年開かれた決算特別委員会と、本年行われた予算特別委員会で、子どもたちに資源の大切さと食品ロス削減について知ってもらうため、小学校低学年向け・高学年向け、中学生向けの「ごみリサイクル冊子」に掲載するよう提案し、訴えて参りました。
この度、提案が実現しましたのでご報告いたします!
10月1日より入居開始!六本木ヒルサイドホーム(知的障害者グループホーム)
悠楽里(ゆらり)レジデンス六本木(サービス付き高齢者向け住宅)

障がい者や高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安全で安心して暮らし続けることができるよう、障がい者グループホームの増設や、安否確認や生活相談を提供するサービス付き高齢者住宅の整備について議会で度々訴えました。区営住宅シティハイツ六本木(六本木6-5-25) の改築にあわせ併設!
廃食用油リサイクル燃料を使用!

廃食用油を利用するリサイクル燃料を使用することで、廃食用油の回収やリサイクル意識の啓発を、議会で度々訴えました。その結果、5月に開催された「エコライフ・フェア MINATO 2017」にて、発電機の燃料として展示・利用が 実現しました!
子宮頸がん検診・HPV検査の実施が実現!

港区議会公明党は平成22年第1回港区議会定例会代表質問などにおいて、女性の健康を守るため、子宮頸がんの早期発見や検診の受診率向上について質問しました。
従来型の細胞診に加え、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査を早期に導入する様訴えました。
その結果、平成29年度より、問診、視診、内診、細胞診(全員実施)に加え、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査(30・33・36・39歳が対象)を実施することになりました。