港区議会公明党が推進した実績(2016)
実績一覧 ▶ 2021 ▶ 2020 ▶ 2019 ▶ 2018 ▶ 2017 ▶ 2015まで ▶命と生活を守る!港区議会公明党の実績!
ちぃばす乗り入れなど、「みなとパーク芝浦」がもっと便利に!

平成28年8月19日より、スポーツセンターや芝浦港南地区総合支所が入った港区最大の複合施設「みなとパーク芝浦」に、区民の方からの要望が多かったコミュニティバス「ちぃばす」の乗り入れが始まります。港区公明党は、平成27年3月から区に対して乗り入れを要望して参りました。
同様に、港区公明党は「みなとパーク芝浦」の利便性向上のために、地下駐車場について、利用目的に合わせての料金の設定や携帯電話の電波障害解消も要望し、それぞれ27年11月と28年5月にそれぞれ改善しています。
公明党の発案で「食品ロス削減」の取り組みを求める意見書を全会派一致で採択!

港区議会公明党は平成28年第2回定例会において、国に対して地方公共団体、国民、事業者が一体となって食品ロス削減に向けての取り組みを進める意見書の提出を提案し全会派一致で採択されました。提出者は全議員とし、食品ロス削減に向けての目標や基本計画の策定、フードバンクへの取り組みなど5項目について国の関係省庁に求めました。
「災害時の情報伝達手段を強化」のため、防災行政無線が室内で聞けるサービスが実現

これまで防災行政無線が聞きづらい、避難すべき対象地域が具体的にわからないとの声を受けて、平成26年10月、港区議会公明党は区長に要望書を提出。その結果、補正予算に引き続き平成28年度も1802万円の予算が付けられ、ケーブルテレビ回線を通じて、室内で防災行政無線を聞けるサービスを実現。高層住宅など遮音性の高い住宅も防災行政無線放送が明瞭に聞こえます。
さらに平成29年1月より、CATV回線が施設されていない「お台場地域の各世帯」と「区内全域の聴覚障害者の希望者」に自己負担1,000円で280MHz帯防災ラジオの配布を実施します。
港区議会公明党は今後、区内全域への導入を目指します。
広尾駅のバリアフリー化が前進!

港区議会公明党は、平成17年9月、公明党渋谷区議とともに、事業者である東京地下鉄株式会社に対してバリアフリー化の早期実現を要請したり、19年第3回定例会以来5回にわたり議会質問で取り上げたりした結果、28年4月に、まず改札階から地上までのエレベーター、エスカレーター設置が実現!
今後、改札階からホームまでのバリアフリー化も順次実施される予定です。
切れ目のない子育て支援「港区出産・子育て応援メール」が実現!

都心区の特徴である高齢出産などのハイリスクの妊娠や出産、地域との希薄さからの孤立などの影響から、安心して出産子育てができるよう、「切れ目のない子育て支援」の必要性を平成26年議会質問から繰り返し訴えてまいりました。
登録制で、区の子育て支援サービスの情報を妊産婦や保護者、ご家族に向けてタイムリーにお届けし、虐待などにつながらないように「きずな」メールで支えます。
「みなと子ども相談ねっと」が港区立小中学校のホームページに掲載!

港区議会公明党の提案で平成26年から実現した子どもだけが使える「みなと子ども相談ねっと」が、港区立18の小学校と10の中学校の全校のホームページにも掲載され、より使いやすくなりました。子どもが自然な気持ちを発信できるよう、健やかに成長できる環境づくりを繰り返し訴えてまいりました。匿名で24時間相談することができます。子どものSOSをどこかで、だれかが気づいて、寄り添ってあげることが必要です。
詳細はこちらへ »
「出会い応援プロジェクト」が実現!

港区婚活事業「出会い応援プロジェクト」が実現しました。平成28年度の新規事業として、予算をつけていただきました。
港区の若い方々から以前よりご要望をいただいておりました。やっと実現!
港区公明党は、平成25年第2回定例会・平成27年第4回定例会にて「若者の結婚事業」について、区長に質問・要望いたしました。
都心で、晩婚化や未婚化が進む中、港区の平均初婚年齢23区で最も高い状況を指摘。「港区が主催の婚活事業なら安心して参加しやすい」とのお声もいただいています。
詳細はこちらへ »